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ユリイカ 詩と批評(2010年2月号) 特集 藤田和日郎
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 青土社 |
発売年月日 | 2010/01/27 |
JAN | 9784791702046 |
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ユリイカ 詩と批評(2010年2月号)
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商品レビュー
4.5
7件のお客様レビュー
一番読みたかった記事は、荒川弘と藤田和日郎の対談だ。これは荒川が遠慮しているというより、藤田がいつも通り喋りまくっているので、あまり対談っぽくはなかった。少し残念。 他の人の書いている考察は面白いのもあればどうでもいいのも多く、流して読んだ。藤田作品を読んだ事ない人もいるし、...
一番読みたかった記事は、荒川弘と藤田和日郎の対談だ。これは荒川が遠慮しているというより、藤田がいつも通り喋りまくっているので、あまり対談っぽくはなかった。少し残念。 他の人の書いている考察は面白いのもあればどうでもいいのも多く、流して読んだ。藤田作品を読んだ事ない人もいるし、拾ったキーワードを使って最後までほぼ関係の無い話をしている人もいるので、書評を書くために読んだだけという印象だった。全体的に冗長なので、これは雑誌の特色だろう。 泉信行の書いた、読書方向が与えるベクトルについては面白かった。 個人インタビューの内容は、藤田の創作について書かれた本である「読者ハ読ムナ」を読んだ方が分かりやすい。
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愛している藤田の特集本。 いろいろな人の目から見た藤田和日郎が語られていて面白い。 荒川氏との対談はしかし、正直彼女のファンの方が楽しいのではないだろうか。 市川春子さんのインタビューまでついて、私にとっては何て素晴らしい本!と興奮したもの。 市川さんのインタビューは、彼女の作...
愛している藤田の特集本。 いろいろな人の目から見た藤田和日郎が語られていて面白い。 荒川氏との対談はしかし、正直彼女のファンの方が楽しいのではないだろうか。 市川春子さんのインタビューまでついて、私にとっては何て素晴らしい本!と興奮したもの。 市川さんのインタビューは、彼女の作品のシーンの解説があります。それを読んだ後に読むと、さらに愛おしくなる。
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藤田先生のインタビューを読んで、大体思っていた通りの人だったので感動。「島本先生」といっているのが印象的だった。
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