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社会とは何か システムからプロセスへ 中公新書
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社会とは何か システムからプロセスへ 中公新書

竹沢尚一郎【著】

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社会とは何か システムからプロセスへ 中公新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2010/01/25
JAN 9784121020376

社会とは何か

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商品レビュー

3.7

11件のお客様レビュー

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みんなの感想まとめ
  • 社会学入門
  • 読みやすい構成
  • 西欧社会の進展
  • 社会の本質探求
  • 知識を深める楽しさ
  • 新たな視点の提供
  • 初心者向けの解説
  • 懐かしい記憶の共有
  • 考えるきっかけ
  • 社会システムの理解

社会について考えるための新たな視点を提供する一冊であり、特に西欧の社会学の進展を概観しつつ、「社会とは何か」という問いに迫る内容が魅力です。読みやすさも兼ね備えており、初心者でも理解しやすい構成になっています。前半では社会学の基礎知識を学べる一方、後半では筆者の考えが展開され、読者に考えるきっかけを与えます。社会学の入門書としての役割を果たしつつ、さらなる学びへの足掛かりとしても機能するでしょう。懐かしい記憶とともに、知識を深める楽しさを感じられる一冊です。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2013/08/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 本書は、「社会」という概念の成立を追いながら、現在における「社会」概念をどのように捉えるとよいのかを考察している。  日本語の「社会」という語は明治時代に作り出されたものだが、「社会」という概念の源泉は17世紀のヨーロッパに求められ、近代化と切っても切れない関係にある。竹沢は「社会」概念の成立過程を追い、それによってこの概念がどのように変化したのかを見ている。そして、「社会」を、(国家のみで完結するような)閉じられたシステムとしてではなく、開かれたプロセスとして社会を捉えることを提案する(竹沢は、この考え方に寄与したスピノザを高く評価している)。  今日では、グローバリゼーションの進展により、多くの領域で、さまざまなアクターが複雑に結ばれる関係が以前よりも際立って表れるようになった。それに伴い、「社会」の境界を問うことが難しくなってきている、あるいは境界を問うことに意味がなくなりつつある。言い換えれば、人間と人間の「つながり」の形が絶えず変化しているということである(フランスの社会学者ブルーノ・ラトゥールのように、「社会」はもはや存在しない、と述べる人もいる)。社会をプロセスとして捉えるという竹沢さんの考えは、社会がそのような動的な存在になっているからこそであろう。社会とは何かと問うことは、突き詰めれば、人間と人間の「つながり」とは何かを問うことである。この本は、複雑化した「つながり」を捉える視点のひとつを提供する本として、面白く読めると思う。

Posted by ブクログ

2012/07/01

前半を中心に多くの部分を割いて、西欧を中心とした社会学の進展について概観し、後半部分を中心に、「社会とは何か」という問いについて筆者の答えが提示される。 社会学の入門書としては有用であるが、主題である「社会とは何か」という問いに明確な回答が成されたかは甚だ疑問。 今後スピノザなど...

前半を中心に多くの部分を割いて、西欧を中心とした社会学の進展について概観し、後半部分を中心に、「社会とは何か」という問いについて筆者の答えが提示される。 社会学の入門書としては有用であるが、主題である「社会とは何か」という問いに明確な回答が成されたかは甚だ疑問。 今後スピノザなどの古典的名著を読む上での足掛かりとしてはいいのではないだろうか。

Posted by ブクログ

2012/01/12

難しかったです(笑)全部の話がとっても興味深かったのでもう一回世界史勉強しなおして読み直したいぐらい!たしかに「社会」ってよく使うけど、その定義って考えたことなかった。「社会」=国家っていう一般的なとらえ方にいろんな視点からメスいれてて、読んでて飽きなかったです。ただし少し話が散...

難しかったです(笑)全部の話がとっても興味深かったのでもう一回世界史勉強しなおして読み直したいぐらい!たしかに「社会」ってよく使うけど、その定義って考えたことなかった。「社会」=国家っていう一般的なとらえ方にいろんな視点からメスいれてて、読んでて飽きなかったです。ただし少し話が散漫でした。

Posted by ブクログ

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