「読む、書く、話す」脳活用術 日本語・英語学習法

茂木健一郎【著】

• 販売会社／発売会社: PHP研究所
• 発売年月日: 2010/01/15
• JAN: 9784569775531

商品レビュー

2020/06/14

洋書を1か月以内に10冊読む
音楽は洋楽を聴く
リトルマーメイドをディクテーションする
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読書力
場所を変えてみる
何か月後かに、もう一度読んでみる

文章力＝自己表現
とりあえず、どんどん書き進める
自分なりにあるテーマについて書く
量とスピードを重視した練習
懸賞論文
時間制限を設ける
脳は短時間で達成感を味わいながら作業をしていくことが得意
早過ぎる自伝を書く
エッセーを自分のブログに連載する
言葉を充実させたいのであれば、人生を充実させる
好きな作家の作品を自筆で書き写す
書いているうちに次第に頭の情報が処理されていく

話す力
自分から話しかけてみる（美術館などで「いい絵ですね」などと話しかけてみる）
意義のあると感じた「問い」を人生のテーマとして持つ
★「問い」という名の木を植えていくことで人生の全体図が描かれた森をつくる←SF小説(ビジョンを言葉で放つ)

Reading
自分の興味・特技・関心事を英語学習に活かす
一気読み
英語を学ぶ時間は日本語を介在させない

Listening
興味のあるものを聴く
聴いた後に自分は何を発言しようか

Speaking
好きな歌詞・台詞・引用句などを用いて「必ず何か言う」

Writing
ライティングの目的を明確化
英語のブログを書く
感動すれば英語にする
ライティングのための辞書は使わない
英作文とは“So What?”の世界

プロジェクトグーテンベルク
http://www.gutenberg.org/

Scholarpedia
http://scholarpedia.org/article/Main_Page

2015/02/22

読書をすればするほど脳によい負荷がかかる、
分かりやすく納得させられ、
とっても前向きにもなれた。

英語学習法も共感。

他の本も読もう。

2014/04/19

英語に関してはなんか楽観的すぎるなあと感じながらも、まあ大切ではあるなと納得。
それ以外のところに関しては、いつもの茂木節。