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赤い蟷螂 講談社ノベルス
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2010/01/09 |
JAN | 9784061826984 |
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赤い蟷螂
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赤い蟷螂
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商品レビュー
3.6
5件のお客様レビュー
とても怖かったけれど、赤星さんの3作品の中では一番だったかな。 最初はバリバリのホラーで 本当に呪いとしか考えられないと真剣に思ってしまうところが随所に。 ミステリーの要素もふんだんに盛り込んで伏線の張り方も程よく読者に気づかせる辺りがとても心地良かった。
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前作の「虫とりのうた」が面白かったので。 「虫とり」の続編というわけではないのですが主人公は同じ赤井雅彦。時系列的には「虫とり」より過去の話になります。 今回は赤い蟷螂にまつわる呪いという都市伝説がテーマになっています。 テーマはすごく面白いと思ったけど、偶然が重なりすぎるとか後...
前作の「虫とりのうた」が面白かったので。 「虫とり」の続編というわけではないのですが主人公は同じ赤井雅彦。時系列的には「虫とり」より過去の話になります。 今回は赤い蟷螂にまつわる呪いという都市伝説がテーマになっています。 テーマはすごく面白いと思ったけど、偶然が重なりすぎるとか後出し情報が簡単にほいほい出てくるとかちょっとご都合主義だなぁと感じました。50年前の事件と赤い蟷螂の都市伝説と犯人の思惑が複雑に絡んでるんだろうけど、どうも自分の中でうまく整合性がつけられなくて読了後ももやもやしてしまった。 差出人不明メールのURLをクリックするのは心霊的な面よりもウイルス的な面で心配です。
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やっぱりメフィスト作家は凄い!と思った。ホラー風味が強く、多少のスプラッタ要素もあり、全体にスリル満点。夜中に軽く飲みながら、一人で読むといいかもしれない(笑)。 ラストでは登場人物のほとんどが死んでしまう。はたして生き残るのは誰!?そして、事件の真相は……。伏線が見事に張られて...
やっぱりメフィスト作家は凄い!と思った。ホラー風味が強く、多少のスプラッタ要素もあり、全体にスリル満点。夜中に軽く飲みながら、一人で読むといいかもしれない(笑)。 ラストでは登場人物のほとんどが死んでしまう。はたして生き残るのは誰!?そして、事件の真相は……。伏線が見事に張られているので、ぜひとも犯人を当ててみてください。
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