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探偵小説のためのゴシック「火剋金」 講談社ノベルス
定価 ¥990
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2010/01/09 |
JAN | 9784061826922 |
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探偵小説のためのゴシック「火剋金」
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商品レビュー
4
7件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
大体結末は読めていたけど 正直、無茶苦茶さが先行している感じで 私は読みづらさを覚えてしまいました。 それぞれの抱えるもの。 そして克服せねばならないもの。 というか、関連シリーズ出てないですよ、いまだに。 (詳しくはあとがき) ただし、なぜ彼女が実予に来たかだけは 少しだけ明らかになります。 でも… これ、続くと思うけど…
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※このレビューにはネタバレを含みます
「言葉にしないで求めてばかりって甘えてる。みんなが自分を好きになってくれるなんて甘えてる。誰もが最後は肯定してくれるなんて甘えてる。ヒトは解りあえない。でも解りあう努力をしないなんて甘えてる。そして最後に解りあえなかったことを愚痴るなんて甘えてる。ヒトとヒトは解りあえないかも知れないけど。それを納得できないのは幼い証拠だ。そして。それでも新しい言葉を紡いでゆかなきゃいけないんだ。ヒトとヒトとは解りあえると、信じて。それが大人になるってことなんだよ。」シリーズ5作読了。なるほど。こうして天帝シリーズに繋がるのか。シンプルで良かった。次は何を読もうかな。
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ここまで感慨深いものがあるとは思わなかった。ラストも良い。これ一冊をミステリとしてのみ見ると物足りないけど、それも含めて良いシリーズだった。
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