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ヒトラーの秘密図書館
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2010/01/10 |
| JAN | 9784163721200 |
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ヒトラーの秘密図書館
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商品レビュー
3.7
19件のお客様レビュー
ヒトラーは書内にもあるように読書家で賢明な人だったのでしょう。 ただ、大戦が始まってからは戦争の本が中心となり、どこかでベクトルがくるったのでしょう。
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借りたもの。 ヒトラーの散逸した蔵書の中から、10冊の本を取り上げ、ヒトラーの思考を垣間見ようと試みたもの。 岩田温『政治学者が実践する 流されない読書』( https://booklog.jp/item/1/4594080324 )にて、やってはいけない読書術――新しい知識や視...
借りたもの。 ヒトラーの散逸した蔵書の中から、10冊の本を取り上げ、ヒトラーの思考を垣間見ようと試みたもの。 岩田温『政治学者が実践する 流されない読書』( https://booklog.jp/item/1/4594080324 )にて、やってはいけない読書術――新しい知識や視点を得るためではなく、自分がもともと抱いている考えを補完するために情報をあつめるためのもの――として紹介されていた。 ヴァルター・ベンヤミンの言葉「蔵書を見ればその所有者の多くのこと――その趣味、興味、習慣――が分かる」と語ったことを紹介し、ヒトラーに影響を与えたであろう本とヒトラーの人生・政策を照らし合わせる。 本にはヒトラーによる書き込みや、口ひげ?!と思しきものも挟まってたり…… 散逸してしまい、その全貌を完全に知ることはできなくとも、諸々の調査によって垣間見える人物像…… 芸術家でありたいと望みながら叶わなかった夢の跡であったり。 (間接的に世界的なナショナリズム台頭もあったと思うけど)プロイセン的なるものに心酔し、ベルリンに理想を実現しようという野望を持ったり。 人種差別もヒトラー個人が特化していたのではなく、世界的に(掘り下げれば長い歴史がある)支持されていた思想であり、フォードの悪名高き『国際ユダヤ人』が多大な影響を与えていたり。(でも金髪碧眼でもないヒトラーは何でアーリア人に拘ったのか理解に苦しむし、この本からも垣間見れない…) 教養に対するコンプレックスであったり…… 野心家であることは伝わってくる。 つまり中二病的な誇大妄想と劣等コンプレックスの塊に思えた。 デヴィッド・ヴェンド『帰ってきたヒトラー』( https://booklog.jp/item/1/B01N0RKC4H )も観たが、そこに描かれた傾聴上手でプロパガンダを得意とするカリスマ性が微塵も感じられない……しかしそのカリスマ性?から沢山、書物が送られたようだし… それらは裏を返せば……この本が言うところの「恫喝と口車とペテンの上に築かれていた。否定的で辛辣な警句を駆使して、彼は批判を封じ込め、注意を逸らしてきた」(p.79)ためだろうけれど… 幻の『我が闘争』の3巻の話も挙げられている。 紹介されている本たちを見ると、多くの研究者が指摘している通り、ヒトラーの『我が闘争』はそれらの焼き直しであることが理解できる。 それら切り貼りされた知識のモザイクが、第二次世界大戦を動かしていたのかと戦慄する。 ヒトラーという存在が、世界に戦争をもたらし、ジェノサイドを起こそうとした悪魔的なものではなく、また狂人でもなく……小さな人間の姿になっていく。 一万冊あったと言われる蔵書。 しかし、読書家ではなく愛書家であり、コレクションであったと…… 巻末にある付録の、ヒトラーの蔵書を見た、調査した人々のコメントは辛辣だ。 「調べた本の中に、読み込まれた痕跡があるものは一冊もなかった」(p.343) 「ヒトラーの蔵書は、どんな分野にせよ一つの分野で総合的な知識や学識を体系的に得ようとしたことのない人間のそれである。国家の重大事に適切な決断を下す際に絶対的に必要となる知識(世界史、戦史、経済地理学、国家政治学など)がヒトラーの蔵書に完全に欠落していることが、ヒトラーが決断を下す際に拠り所とした知識の基礎を特徴づけている」(p.347) そこに偉大な、感服するような本物の知性は見出されなかったようだ。
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正しい読書とは何なのか? 人を善に導くこと? どのように結実するかは読み手の性質が左右する、そう思いたい。
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