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花物語 続植物記 ちくま学芸文庫
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花物語 続植物記 ちくま学芸文庫

牧野富太郎(著者)

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花物語 続植物記 ちくま学芸文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2010/01/10
JAN 9784480092724

花物語

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商品レビュー

4

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みんなの感想まとめ
  • 学問の厳しさ
  • 馬鈴薯エピソード
  • 知識探求の葛藤
  • 親しみやすい文体
  • 学びの楽しさと厳しさ
  • 明るい読後感
  • 学術的挑戦の魅力
  • 思索を促す物語
  • 身近な素材の魅力
  • 深い思考の旅

物語は、馬鈴薯を通じて学問の厳しさや困難さを描き出し、読者に深い思索を促します。序盤では、身近な素材を使った印象的なエピソードが展開され、親しみやすさを感じさせます。一方で、後半は学術的な内容にシフトし、難解さが際立つ部分もありますが、その中に潜む学問の魅力や挑戦を感じることができます。文体は明るく、時に元気を与えてくれるため、読み進める中での疲れを和らげてくれます。全体として、知識の探求とその過程での葛藤を描いた作品であり、学びの楽しさと厳しさを両立させた魅力があります。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2023/06/04

馬鈴薯の話が印象的だった序盤と、 後半は学術的な内容。 学術的な部分はイメージできなくて難しく感じた。

Posted by ブクログ

2015/01/20

他の著作と重複する箇所もありましたが、学問を続ける困難さや厳しさを感じました。とはいえ文体が明るいので元気を貰えます。

Posted by ブクログ

2012/11/19

★我が姿たとえ翁と見ゆるとも心はいつも花の真盛り/牧野富太郎 牧野富太郎は、今から150年前の1862年5月22日に高知県に生まれて55年前の1957年1月18日に94歳で亡くなった植物学者。 「私は植物の愛人としてこの世に生まれてきたように感じます。あるいは草木の精かもしれ...

★我が姿たとえ翁と見ゆるとも心はいつも花の真盛り/牧野富太郎 牧野富太郎は、今から150年前の1862年5月22日に高知県に生まれて55年前の1957年1月18日に94歳で亡くなった植物学者。 「私は植物の愛人としてこの世に生まれてきたように感じます。あるいは草木の精かもしれんと自分で自分を疑います。ハハハハ。私は飯よりも女よりも好きなものは植物ですが、しかしその好きになった動機というのは実のところそこに何もありません。つまり生まれながらに好きであったのです。どうも不思議なことには、酒造家であった私の父も母も祖父も祖母も、また私の親族の内にも誰一人特に草木の嗜好者はありませんでした」 どんな高学歴の研究者も由緒正しい研究室・大学も、好きの一徹にはかなわないということを身を持って証明した人とでもいうのでしょうか。 いったいどこの誰が、小学校を2年で中退した人に、ただ植物が好きなだけで採集・写生・観察を一途に続けてきただけで、世界に誇る研究という名に値する仕事ができるようになると想像できるでしょう。彼もそうですが、『昆虫記』のジャン・アンリ・ファーブルにしろ『動物記』のアーネスト・トンプソン・シートンといい、好きだからという独学の極みはすごい。 その植物を極めた眼差しは、ただ単に愛玩するだけにとどまらず、誰も見たことのない植物を観察し調べ上げてその知識を広く知らしめ、今までの通説の間違いを正し、そして人間/社会と親密に関わる植物との理想的な共生・夢を熱く語りかけます。 《東京全市を桜の花で埋めよ》 《花菖蒲の一大園を開くべし》 《熱海にサボテン公園を作るべし》 などという特大スケールの提案は、鎮守の森の喪失を危惧して神社合祀令に反対運動を起こし後の自然保護運動の先駆をなす南方熊楠にも似た文字通り《自然主義者》の面目躍如たるものだったと思います。 あるいはまた、牧野富太郎のやってのけたことを、学問とか研究と呼ぶことだけはやめてほしいと言いたくなるような、そう、彼の植物への執着は、もうほとんど何が何でも植物が好きで好きでたまらない、植物への情熱的な愛に満ちた行為で、余人が入る隙間のない固く強い絆で結ばれていることがわかるような、人間同士の愛に勝るというかそれを超越した究極の愛みたいなものを感じます。 私は、あるいは草木の精ではないかと自分で自分を疑います・・そうかもしれないと強く思います。

Posted by ブクログ

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