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王の書は星を歌う 女神の審判 コバルト文庫
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王の書は星を歌う 女神の審判 コバルト文庫

彩本和希【著】

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王の書は星を歌う 女神の審判 コバルト文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2009/12/24
JAN 9784086013697

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王の書は星を歌う

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商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

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2011/01/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「王の書は星を歌う」シリーズの3巻。 完結です。 女神と吟遊詩人、王と王妃、レスティリア/バラノスとリクニスの謎が最後に解けたのはいいんですけど、なーんかしっくりこない終わり方でした。 まず名前がダメなんですよね。古代ギリシャっぽいカタカナの長い名前が私には覚えづらいです。あと、久しぶりに読んだからかもしれませんが、レスティリアの少年言葉に違和感を感じまくりです。イラストではかわいらしいのに、なんで少年言葉?ってつっこみ入れてしまいそうです。 最後のリクニスとレスティリアが再開したあとは、もうちょっと続けて欲しかったです。記憶が戻ったのか戻ってないのか、分かりづらいまま終わってしまいました。

Posted by ブクログ

2010/06/22

満足感が、たりねえ。 わがままを言うなら、もっとバラノス活躍させてやれー(笑) 何か一気に詰め込みすぎなんではと思ったりも。リクニスの設定も意味新だったんで、ほほうなるほどでしたが。 最後の一文は、過去を巡ったことで見えたと普通なら考えるけど、ロマンス風ならきっと、二人の将来を暗...

満足感が、たりねえ。 わがままを言うなら、もっとバラノス活躍させてやれー(笑) 何か一気に詰め込みすぎなんではと思ったりも。リクニスの設定も意味新だったんで、ほほうなるほどでしたが。 最後の一文は、過去を巡ったことで見えたと普通なら考えるけど、ロマンス風ならきっと、二人の将来を暗示しているのかしら。 そうだといいな。バラノスは、ああいう哀れな役どころなんだよ。もう詰めが甘いんだから。 2010.6.22読了

Posted by ブクログ

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