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やわらかなバッハ
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 春秋社 |
発売年月日 | 2009/12/20 |
JAN | 9784393935491 |
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やわらかなバッハ
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やわらかなバッハ
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商品レビュー
3
3件のお客様レビュー
なるほどとは!思うけれど!!絶対にそうだとは!!!思えない!!!!もう少し!!!!!勉強させていただこう・
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バッハの「平均律」が、巷で言われているほどには不等分でないことから書き起こし、現代の人は平均律を刷り込まれているので、調性に性格があると考えるのはナンセンスであることを説く。 また、音名と階名を混同する「固定ド」が有害で、調性の理解を妨げていることを説明する。コールユーブンゲンも...
バッハの「平均律」が、巷で言われているほどには不等分でないことから書き起こし、現代の人は平均律を刷り込まれているので、調性に性格があると考えるのはナンセンスであることを説く。 また、音名と階名を混同する「固定ド」が有害で、調性の理解を妨げていることを説明する。コールユーブンゲンもコダーイシステムも移動ドを前提としているのに、日本では固定ドにすり替えられてしまったことを伝える。 日本で激しい絶対音感教育が行われるに至った経緯は、絶対音感のなかった教える側の劣等感が原因であったという示唆もあった。
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調律の問題を云々している本のなかで、転調や部分的な転調はどう考えるのものなのか説明している本を見たことがない。この本も。
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