母子交姦 恋人は幼馴染みの母 リアルドリーム文庫

屋形宗慶【著】

• 販売会社／発売会社: キルタイムコミュニケーション
• 発売年月日: 2009/12/23
• JAN: 9784860328511

商品レビュー

2010/01/05

ありそうで無かった理想的な設定と展開の母子交姦

[ＤＳＫ]

大体において既存の母子交姦モノは、母子カップルがメインとサブに分かれ、男の想いは主に自分の母に向くものだったと思う。しかし本作はＷ主人公・Ｗヒロインと言える体裁で、何より隣に住む幼馴染みの母に想いを寄せて結ばれる設定と展開が特色である。しかも、華奢でひ弱な少年＆積極的で奔放なバツイチ母と体格も性格もしっかりした青年＆厳格で真面目な未亡人母という組み合わせが好対照なら関係性もまた好対照。これにより麗しくも可愛らしい母からの誘惑と真面目ゆえにウブな母の（若干の悪ノリもあるが）開発・調教とをＷで堪能できる。これがどっち付かずの中途半端で共倒れになるのではなく、双方がお互いの母や息子に抱く微かな負い目をスパイスにして相乗効果をもたらしているのが素晴らしい。中盤では関係を深めてさらに爛れた情交をいやらしく描写しているのもグッド。果ててもなお屹立を維持する隣の息子のムスコだからこその連続情交、連続絶頂もある。まぁ、母が呆気ないほどの早期完堕ちなのだが、もとより憎からず想っていたり、我が子同然だった隣の子を急速に「男」として意識する理由があったりと下地があるので良しとできよう。終盤ではばったり鉢合わせがあるが、これがまた相手の母を征服した勝利と自分の母を奪われた敗北、つまり寝取りと寝取られが交錯する悶々とした感情がぐるぐる渦巻く複雑な心境を描いて本作のテーマを際立たせている。自分の前では決して見せない「母」の姿が、別の男と「女」として情を交わして「牝」に成り下がっている淫らな様と、それを目にして自分の母に欲情する興奮や我が子に「男」、果ては「牡」を見出だして動揺しつつも疼きを覚える母も描かれていて奥が深く、これがクライマックスに繋がっていく。「なるほど、ここまでやるか」という結末も良く、淫猥かつ理想的な母子交姦を楽しませてもらった。

2018/10/19

母子家庭の母親二人がお互い向こうの息子を誘惑っぽくセックス→孕ませてほしいと宣言→それぞれ種付けセックス→「自分の母親も妊娠させたい」と近親相姦→どっちがどっちの子供を妊娠したかわからないがボテ腹セックス、の流れ