億万長者との契約書 どんな目標も達成できる「理想の自分」の作り方

小林一光【著】

• 販売会社／発売会社: フォレスト出版
• 発売年月日: 2009/12/12
• JAN: 9784894513778

商品レビュー

2014/03/13

しなければならないｖｓしたい
著者は　しなければならない　を優先させている。
したい　どうしても　したい
だから、しなければならない。
こういう構造もあるのではないか？
必読書

2013/04/11

・成功の反対は失敗ではない。成功の反対は「妥協」なのだ。
・失敗する人は目標を「簡単に」「安易に」「たくさん」設定する。
・目標設定は２つ。①理想の自分のゴール（○○な自分）　②達成したい目標
・目標設定には時間をかける。
　「あなたは、何のためにこの会社に入って、何のためにこの仕事に就いたのか？」
　「あなたは、何を目指してこの会社に入ってきたのか？」
　「あなたは、将来何がしたいのか？」
　「あなたは、この仕事を通じてどう人生を謳歌したいのか？」
・感情的動機の作り方
　「その目標を達成することによって、あなたは何を得ることができるのか？」
★目標設定の際には、数字の裏付けも持ってくる。
・「そのゴールに達成するたに、何をすべきか？」「そのすべき方法で最も効果的なものは何か？」
・守れない約束はしない。

2009/12/01

著者の小林一光氏とは・・・
1965年生まれ。
早稲田大学卒業（ラグビー部所属）後は、JTBにて数々の営業記録を打ち立て、1994年にプルデンシャル生命保険にヘッドハンティングされ転職。
10年間プロのフルコミッションの営業で活躍して“全国ナンバー1”となり、その後、営業管理職に職種変更後も、そこでもチームを“全国ナンバー1”にして、営業マン＆営業所長の両方で、“ナンバー1”を達成したプルデンシャルで唯一の伝説の営業マンです！！！

“一光流”の『成功を実現する努力 五つの法則』を紹介すると・・・

1．目標あるきの努力に“努力の質”変える！
日本人はとかく「一所懸命」と云う言葉が好きですが、しかし単に我武者羅、無我夢中の“努力”は報われることは少なく、“努力”は目標として設定可能なことにフォーカスすること！

2．自分を徹底的に客観視し、個性を知る！
「自分が何に対して強い力をもっているか！」を客観視し、自分の弱点、自分の強みを冷静に見て、世の中の時流を読むこと！

3．勝ち癖をつける・・・すなわち自信を持つ！
チャンスと時間とは、誰にでも平等で与えられたものですから、「必ずこうありたい！」と願っていることをストレートな努力で勝ち取り、“勝ち癖”をつけるべし！そして日々の小さな“勝ち癖”の積み重ねにより、「自分なら決めたことは必ずできる！・・・」と云う絶対的な“自信を持つ”こと！

4．願望ではなく、“真の目標”を設定する！
目標とは「必ず達成しなくてないけない！」ことで、一方、願望とは「できたらいいな・・・」程度の想いですから、“願望”ではなく心に強く誓う“目標”を持つこと！

5．目標には“感情的な動機”を持つ！
目標を設定した際には、必ず“感情的な動機”づけがあり、その目標を達成しなくてはならない“理由”が多ければ多いほどよい！

との『五つの法則』ですが、一光氏曰く・・・
今すぐ名前を捨てて、「新しい自分」「理想の自分」との契約を結んでください！そして、「自分との“目標達成”することを契約してください！そうすれば、絶対にあなたの目標を達成させてみせます！！！」