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器、この、名もなきもの
定価 ¥1,980
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 里文出版 |
発売年月日 | 2009/12/22 |
JAN | 9784898063446 |
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器、この、名もなきもの
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商品レビュー
3.3
3件のお客様レビュー
祥見知生さんの器への愛を語る本。「日々の器」の方が良い。扱っている陶芸作家は重複。村田森との対談よし。
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写真の器の写り方に筆者の目線を感じる。写真自体が美しいとまでいかないが、筆者が間近に見つめている器の部分(高台だったり口縁だったり)の楽しみ方に気付く人がいるかもしれない。 村田森との対談もいい。器への想いがにじみてでている。 本文自体は、きれいな文体だけど言葉遣いが力強いようで...
写真の器の写り方に筆者の目線を感じる。写真自体が美しいとまでいかないが、筆者が間近に見つめている器の部分(高台だったり口縁だったり)の楽しみ方に気付く人がいるかもしれない。 村田森との対談もいい。器への想いがにじみてでている。 本文自体は、きれいな文体だけど言葉遣いが力強いようでいてのっぺり(それこそ作為があるといか)な感じでもったいない。
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器や作り手への深い愛情が伝わってくるエッセイ。 器を「うちの子」と呼び、新しい器を仲間入りさせるときに大きな顔をさせすぎると、他の子が拗ねて、あっさりと割れてしまう、というエピソードが気に入った。村田森さん、追っかけてみようと思った。
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