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いつだってボナペティ! 料理家ジュリア・チャイルド自伝
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 2009/12/10 |
JAN | 9784120040818 |
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いつだってボナペティ!
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商品レビュー
4.5
2件のお客様レビュー
取り立ててストーリーが面白いわけではなかったが、ジュリアの猪突猛進さ?に引きずられるような形で、一気に読了。 ジュリアの、料理以外の点においても、常に真剣、真摯な姿勢が、のちの幸運に繋がったのだろう。 そういう意味では、「正直者がバカを見ない」安心して読める本だった。
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映画「ジュリー&ジュリア」を見て面白かったで、原作の一つである本書を読みました。1950年ごろ、戦後のフランスに赴任したアメリカ人外交官と妻のジュリア。彼女は現地の食事や食材の買物を楽しむうちに、料理に目覚め、ル・コルドン・ブルーで免許を得るまでになる。面白いのは、当時の雰囲気が...
映画「ジュリー&ジュリア」を見て面白かったで、原作の一つである本書を読みました。1950年ごろ、戦後のフランスに赴任したアメリカ人外交官と妻のジュリア。彼女は現地の食事や食材の買物を楽しむうちに、料理に目覚め、ル・コルドン・ブルーで免許を得るまでになる。面白いのは、当時の雰囲気がリアルに伝わってくること。古い家でお湯がでないとか、借りた家にメイドがいるとか、フランス人との考え方の違いとか。レトロなヨーロッパの社会風俗を知る機会がなかたったので、興味深い。内容も本人の日記的な文章でボリュームは多いが読みやすく、気楽に読み続けられるところも良かった。
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