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一句悠々 私の愛唱句
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 春秋社 |
発売年月日 | 2009/11/29 |
JAN | 9784393436356 |
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一句悠々
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俳人の正木ゆう子が、自分が愛唱している句を紹介した。著名な句もよいが、初めて知る句が味わい深い。私も愛唱句集を作ってみたくなった。「とこしへにめし屋の見ゆる沖時雨」寺井文子「こがらしや血管の中明るくて」佐怒賀正美「九十の端を忘れ春を待つ」阿部みどり女「海鼠あり故にわれありかぼすも...
俳人の正木ゆう子が、自分が愛唱している句を紹介した。著名な句もよいが、初めて知る句が味わい深い。私も愛唱句集を作ってみたくなった。「とこしへにめし屋の見ゆる沖時雨」寺井文子「こがらしや血管の中明るくて」佐怒賀正美「九十の端を忘れ春を待つ」阿部みどり女「海鼠あり故にわれありかぼすもある」川崎展宏「ただひとりにも波は来る花ゑんど」友岡子郷「どの山のさくらの匂ひ桜餅」飴山実「今生の汗が消えゆくおかあさん」古賀まり子「母のことことばにならず雲の峰」若井新一「起こされてみれば九月の理髪店」辻田克己「老人に十種類あり年の暮」岩下四十雀「刹那刹那に生く焚火には両手」津田清子「ただ一度蝉の通りし蝉の穴」吉田汀史
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