- 中古
- 書籍
- 書籍
地球の上でビザもなく
定価 ¥1,870
385円 定価より1,485円(79%)おトク
獲得ポイント3P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 角川書店/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2009/11/30 |
JAN | 9784048739801 |
- 書籍
- 書籍
地球の上でビザもなく
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
地球の上でビザもなく
¥385
在庫なし
商品レビュー
2.8
5件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
新進気鋭の映画監督のGは、自作を出品したカンヌ映画祭で、日本映画の巨匠監督・高遠精一からの辛辣な批評を受けた後、自殺をはかる。 Gの親友であり映画批評家であるナシダは、Gの死に決着をつけられないまま、映画雑誌のインタビュアーとして高遠と対峙することになるが―!? 圧倒的な才能を前にしたときの人間の狂おしいほどの葛藤と解放を、映画界を舞台に鮮烈に描く、著者渾身の書き下ろし。 (アマゾンより引用) う~ん?? 私には難しかった… 感想という感想も持てなかった…
Posted by
半分以上読んだけど途中放棄。 監督ならではの複雑想いをぶつけているようだけどそこに面白みがなくて。 エンターテイメントの世界で生きているんだからそこは割りきって面白くしてほしかったな。
Posted by
著者が映画監督ということもあってか作中での映画論がものすごく深かった。特に巨匠の高遠精一。思わず実在する人物かと思うくらいその生命力を感じた。インタビュー部分は引き込まれたし、映画とは何か、その力、そして底知れなさがよく表現されてたかも
Posted by