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罪と罰の果てに
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 光文社 |
発売年月日 | 2009/11/20 |
JAN | 9784334926861 |
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罪と罰の果てに
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商品レビュー
3.7
15件のお客様レビュー
貧困や新興宗教など、目を逸らしたくなる問題を取り込んではいるが、どうにも退屈なストーリーが続くだけで今一つ入り込めなかった。 ハードな作風は好感を持てるものの、お飾り程度にしか見えず残念だった。
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海辺の小屋で殺害されたキリストさんと呼ばれる男、その男を殺害した少年、その同級生、美しい妹、その兄妹が所属していた宗教団体、それらが数十年後に再び交わり、事件が起こり収束する。胸を打つラスト。全ての伏線と謎が破綻なく綺麗に繋がる。ページ数が多いが、最後まで一気に読んだ。間違い無く...
海辺の小屋で殺害されたキリストさんと呼ばれる男、その男を殺害した少年、その同級生、美しい妹、その兄妹が所属していた宗教団体、それらが数十年後に再び交わり、事件が起こり収束する。胸を打つラスト。全ての伏線と謎が破綻なく綺麗に繋がる。ページ数が多いが、最後まで一気に読んだ。間違い無く、今までの永瀬隼介の作品で一番。世の中に数あるミステリーの中でも秀逸の作品。大河的なストーリーは、東野圭吾の幻夜・白夜行を彷彿させる。
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星3つ半です。素材が新興宗教やらアフリカ難民問題やらてんこ盛りで、タイトルからして深刻な内容かと思ったら全然違った。序盤の展開から、多分 落としどころはこういうことかなと思ったらやはりそうだった 笑。ワイルドな娯楽小説だけどテンポが良いので一気に読み終えた。
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