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システム統合の「正攻法」 世界最大のプロジェクト三菱東京UFJ銀行「Day2」に学ぶ
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 日経BP社/日経BP出版センター |
発売年月日 | 2009/11/23 |
JAN | 9784822262419 |
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システム統合の「正攻法」
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商品レビュー
3.3
7件のお客様レビュー
三菱東京UFJ銀行のシステム統合を題材にした、大規模システム統合の実態および考慮事項などなど。 自分はなかなかこういう仕事(大規模システム開発の PM)に携わる部署ではないが、知っておくことは大事。その勉強としては良い本だと思い、この評価にしている。
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6000人のプロジェクトの凄さを感じた。特に、ビルにトイレを増設するとか、ファシリティ周り(座席調整等)の選任者を置くなど、超大規模ならではの話なんですかね。 海外の金融機関では、Day1相当(旧行のシステムを接続+α)くらいまでしかしないのに、国内ではDay2相当(完全統合)を...
6000人のプロジェクトの凄さを感じた。特に、ビルにトイレを増設するとか、ファシリティ周り(座席調整等)の選任者を置くなど、超大規模ならではの話なんですかね。 海外の金融機関では、Day1相当(旧行のシステムを接続+α)くらいまでしかしないのに、国内ではDay2相当(完全統合)をする等の違いが分かった。ただ、それが適正品質なのか、過剰品質なのかは判断が難しいところですね。 あとは、成功したプロジェクトだからという面もあるけど、うまくいかなかった点等ももう少し書いてもらうと、リアルさが増すかなと思った。(流石に、全てが全てうまくはいってないだろう…と思うが)
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工数11万人月、最大で6000人の開発者が同時に動いた世界で他に類を見ないシステムであることはわかった。 また、各社が細かいことを気をつけていたこと、経営陣が開発現場を常に気にしつつ、労わっていたこともわかった。 ここに載っていることが全て本当で、闇の部分が隠れていないのであれば...
工数11万人月、最大で6000人の開発者が同時に動いた世界で他に類を見ないシステムであることはわかった。 また、各社が細かいことを気をつけていたこと、経営陣が開発現場を常に気にしつつ、労わっていたこともわかった。 ここに載っていることが全て本当で、闇の部分が隠れていないのであれば(まぁ、ありえないが)、SEとしてのかけがえのない開発経験であり、楽しかっただろう。 1チームでもよいから、もう少し細かく踏み込んだ内容を記載してくれればよかった。 日経コンピュータに書いてあった内容を掘り下げた・・・"だけ"ような内容。
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