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星が原あおまんじゅうの森(1) ソノラマC/眠れぬ夜の奇妙な話C
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
発売年月日 | 2009/12/04 |
JAN | 9784022131508 |
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星が原あおまんじゅうの森(1)
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星が原あおまんじゅうの森(1)
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商品レビュー
4
21件のお客様レビュー
森に集う精霊たちの優しさやユーモア溢れる日常とは対照的に、悪意の塊のような存在である野分が本当に恐ろしかった。風をめぐる森の物語がこの先どう紡がれていくのか楽しみである。
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先祖の業を一人背負う蒼一。彼が守る森には精霊がいる。精霊に良いことをして判子を貰う。それが何のためなのか蒼一自身にも解らないが、今日も蒼一は精霊と共に生きている。 日本古来からある土着信仰や、付喪神、生き物の擬人化など、ファンタジックな設定の中に怖さや優しさが含まれていてなんとも...
先祖の業を一人背負う蒼一。彼が守る森には精霊がいる。精霊に良いことをして判子を貰う。それが何のためなのか蒼一自身にも解らないが、今日も蒼一は精霊と共に生きている。 日本古来からある土着信仰や、付喪神、生き物の擬人化など、ファンタジックな設定の中に怖さや優しさが含まれていてなんとも味わい深い。『夏目友人帳』『百鬼夜行抄』などを好んで読む人は読むべし!! 洋平くんが持っている小石の精霊くんがいじらしい…岩岡さんは「いじらしさ」を厭味なく描かれるので、素直にそれに乗っかれる…
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さまざまなものに息づく精霊の存在する現代(?)日本の、とある森のお話。 冒頭からいきなりファンタジー要素満載なのに世界観の説明があるわけでもなく、ただただ皆の日常をこっそり覗き見させてもらっている感じ。 引き込まれるか置いてけぼり感を味わうかで印象が違いそう。 柔らかい絵柄も相俟...
さまざまなものに息づく精霊の存在する現代(?)日本の、とある森のお話。 冒頭からいきなりファンタジー要素満載なのに世界観の説明があるわけでもなく、ただただ皆の日常をこっそり覗き見させてもらっている感じ。 引き込まれるか置いてけぼり感を味わうかで印象が違いそう。 柔らかい絵柄も相俟って雰囲気はとても暖かく、ちょっと切なくなったりほっこりしたりするお話がメインかと思いきや、負の感情が見え隠れして、ほのぼのだけではないのが面白い。 優しさと寂しさが混在している漫画。
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