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日本一の変人経営者 CoCo壱番屋を全国チェーン店に育てた男の逆境力
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日本一の変人経営者 CoCo壱番屋を全国チェーン店に育てた男の逆境力

宗次徳二【著】

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日本一の変人経営者 CoCo壱番屋を全国チェーン店に育てた男の逆境力

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ダイヤモンド社
発売年月日 2009/11/12
JAN 9784478009857

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商品レビュー

4

14件のお客様レビュー

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2024/08/03

『日本一の変人経営者』という本では、宗次徳二社長が成功するために実践している三つの要素について紹介されています。 まず一つ目は早起きです。宗次社長は毎朝4時に起床し、5時には出勤します。この早起きの習慣が、彼の成功の一因となっています。早起きによって、一日のスタートを早め、多く...

『日本一の変人経営者』という本では、宗次徳二社長が成功するために実践している三つの要素について紹介されています。 まず一つ目は早起きです。宗次社長は毎朝4時に起床し、5時には出勤します。この早起きの習慣が、彼の成功の一因となっています。早起きによって、一日のスタートを早め、多くの時間を有効に活用できるからです。 二つ目は現場主義です。宗次社長は現場第一主義を徹底し、自ら率先垂範して現場で働く姿勢を持っています。経営者として全てを経営に捧げ、どうすればお客様に喜んでいただけるかを常に考えています。現場での経験からアイデアが生まれることが多く、仕事時間の長さが重要であると感じています。彼はこの姿勢を経営者の特権と捉え、積極的に取り組んでいます。 三つ目はハードワークです。宗次社長は全てを経営に捧げ、長時間の労働を惜しまず、どうすれば多くのお客様に喜んでいただけるかを常に追求しています。彼の努力と情熱が、多くの成果を生み出しているのです。 この三つの要素を実践することで、宗次社長は成功を手に入れました。彼の姿勢と努力は、経営者としてだけでなく、どんな職業の人にも大いに参考になるでしょう。私自身も、この本を読んで、自分の仕事に対する取り組み方を見直す良い機会となりました。特に、早起きの習慣を取り入れることで、一日の時間をより有効に使い、現場での経験を重視することの大切さを学びました。宗次社長のように、自分の全てを仕事に捧げる覚悟を持って、今後も努力していきたいと思います。 #ブクログ

Posted by ブクログ

2022/03/25

経営学を学ぶものにとっては、まさに経営者を語るための名著だと思う。自分のしたいことにすべての人生の時間を費やす。近道的な本はたくさんあるが、基本的に成功する人たちは愚直に一つのことに費やした時間しかない。そこに成功もあれば、失敗もあるが、どちらも向き合い続けることで結果となること...

経営学を学ぶものにとっては、まさに経営者を語るための名著だと思う。自分のしたいことにすべての人生の時間を費やす。近道的な本はたくさんあるが、基本的に成功する人たちは愚直に一つのことに費やした時間しかない。そこに成功もあれば、失敗もあるが、どちらも向き合い続けることで結果となることができる。とくにこの本はCoCoいちが一気に好きになってしまう内容。ただし、ブラック中のブラックの仕事ぶりがすべての年代に受け入れられる内容ではないだろう。

Posted by ブクログ

2021/02/15

本書を読み、一気にカレーハウスCoCo壱番屋と宗次徳二氏のファンになった。まず宗次氏の生い立ちが壮絶である。幼くして天涯孤独の身であることに加え、養父のギャンブル狂いは、養母も二度逃げ出してしまうほどだったそうだ。それでもひねくれずに不屈の精神を育み、驚異の行動力と人間観察眼を身...

本書を読み、一気にカレーハウスCoCo壱番屋と宗次徳二氏のファンになった。まず宗次氏の生い立ちが壮絶である。幼くして天涯孤独の身であることに加え、養父のギャンブル狂いは、養母も二度逃げ出してしまうほどだったそうだ。それでもひねくれずに不屈の精神を育み、驚異の行動力と人間観察眼を身に着けた宗次氏。タイトルにある変人というのは、常識に囚われないユニークな視点を持つ人という意味なのであろう。宗次氏がクラシックを好きになったきっかけも泣ける。また、本書中一貫して偉ぶらず「実るほど、頭を垂れる稲穂かな」を体現するような低姿勢で、読んでいるこちらが恐縮してしまう。奥様との連携も素晴らしい。宗次氏の意見を否定することなく受け止めて味方しつつ、資金調達面では誰よりも頼もしい。その姿は、どこか本田技研工業の本田宗一郎氏と藤澤武夫氏の名コンビを思い出させる。さらに天才バイオリニスト五嶋龍氏とも繋がりがあるとは思わなかった。本書の薄さからは想像出来ないほど内容が濃い。見返しまで鮮やかな黄色と茶色のココイチカラーで彩られた良書である。 以下、本書より抜粋。 「養父のおかげで散々苦労させられ、筆舌に尽くしがたい幼少年期を送ったが、自ら望むべくもない体験が私の一風変わった性格と不屈の精神をつくり、現在幸せな人生を歩む基礎になったことは間違いない。」 「モノや価格でサービスして、たとえお客様に喜んでもらえたとしても、この店を利用するのは安いからだと言われれば、経営者としては正直うれしくない。やはり、料理もサービスも心を込めて対応した結果、そのお客様に快く思っていただき適正な料金を頂戴するのが、私たちのやり方であり、壱番屋のビジネスの本質だと信じているからである。」 「そもそも会社というのは、地域や多くの人々のおかげで経済活動をさせていただけるのだから、社会の弱者を救済するやさしい気持ちがなければよい経営はできない。そうでなければ会社は、ただ自社の都合だけを考え、より多くの利益さえ上げればと、競争に明け暮れる存在になってしまう。」

Posted by ブクログ

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