病気になる人、ならない人、そして治る人 独創医療の名医が教える

樹林ゆう子【著】

• 販売会社／発売会社: 小学館
• 発売年月日: 2009/11/09
• JAN: 9784093878821

商品レビュー

2018/09/24

健康ブームで情報があふれる中、やっぱりこの本を読んでも何がよいのやらわからず。

体を温める、食べすぎ、飲みすぎに注意する、笑いは体にいい。
ってことだけ、実践してみようとは思います。

あと食事の良い、悪い（肉、牛乳、小麦はだめみたいなの）は、よくわからないので、バランス良く食べようと思います。

2018/09/19

樹林ゆう子　著「病気になる人、ならない人、そして治る人」、２００９．１１発行、名医１２人の先生が語っていらっしゃいます。トップを飾ってるのが敬愛する帯津良一先生で、次々、お馴染みの先生方が続いてます。ポイントをいくつか紹介しますと、帯津良一先生（以下先生を略します）「自然治癒力」、新谷弘実「体内酵素」、石原結實「体を温める」、岡本裕「ガン治療はエエとこ取りで」、藤田紘一郎「程々に不衛生に」、安保徹「免疫力、爪もみを」、森下敬一「血をきれいに、日本の伝統食」、中島英雄「笑いが一番、クスリは二番」など。

2010/08/01

喫煙、飲酒、ストレス過多、過食がよくない。
あらゆる病気の根源は胃腸の悪化、そしてそれと相関関係にある酵素不足がかかわっている。
人間は自然な生き物、薬に頼らない。
人間は余力というか遊びの部分があって、ストレス負荷がその遊びの部分に収まる程度なら問題ないが、あふれ出た状態が長く続くとガンにかかる。だからがんを治すにはストレス負荷をなくすか、遊びの部分を広げていくか、どちらかが重要。
未病を招くのは、冷たい飲み物・食べ物、水分の取りすぎ、バランスを欠いた生活、ストレス・過剰な感情。
体長不良を感じたら、薬を飲む前に自律神経の偏りがないか疑ってみる。
人間は笑うと脳から癒し系ホルモンと活力がわくホルモンが同時に出てくる。とりあえず笑っておけ。
安心感、信頼感がないと人間は笑えない。