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「人口減少経済」の新しい公式 「縮む世界」の発想とシステム 日経ビジネス人文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 日本経済新聞出版社 |
発売年月日 | 2009/11/02 |
JAN | 9784532195175 |
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「人口減少経済」の新しい公式
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商品レビュー
3.5
6件のお客様レビュー
高齢化・人口縮小の日本という報道はよく見かけるが、その実態をもう少し細かく分析している本書。 縮小する日本において、これから最も影響を受けるのは、すでに影響を受けている地方ではなく、むしろ現在働き世代を吸収している大都市、特に東京圏である、というのは言われれば、その通りなのだが...
高齢化・人口縮小の日本という報道はよく見かけるが、その実態をもう少し細かく分析している本書。 縮小する日本において、これから最も影響を受けるのは、すでに影響を受けている地方ではなく、むしろ現在働き世代を吸収している大都市、特に東京圏である、というのは言われれば、その通りなのだが、漠然と東京圏はこれからも働き手の影響は受けにくいと思っていた。この思い込みを確認できただけでも、読んだ価値があった。
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本屋で立ち見〜。 文面は、難しそうだけど、、、なんでもベストセラーの文庫本だとか。。。(本の解説より) グラフなどの数値分析ありでやや興味あり
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都市も地方も大変だ。人口減少経済とグローバル経済に直面する大都市は本当に微妙なかじ取りが迫られている。 国による大都市政策が本格的に始まろうとしている。グローバル経済が進展する中、更なるヒト・モノ・カネの流れを効率化が求められている。インフラ整備においては、「都市再生」を掲げ...
都市も地方も大変だ。人口減少経済とグローバル経済に直面する大都市は本当に微妙なかじ取りが迫られている。 国による大都市政策が本格的に始まろうとしている。グローバル経済が進展する中、更なるヒト・モノ・カネの流れを効率化が求められている。インフラ整備においては、「都市再生」を掲げ、世界と玄関口である空港・港湾、そして、日本経済の「血管」となる高速道路の整備に投資を集中させている。そして、「総合特区制度」を活用して、世界から開発・研究機関の日本進出への障壁を取り除こうとしている。こうした政策によって、グローバル都市の中で、日本の大都市の「付加価値」を高めようとしている。しかし、社会保障費の増大、膨大な社会インフラの維持管理・更新費の増大、インフラのユニバーサルデザイン化など「都市のコスト」が増大していく。 本書で述べられているが、そもそも「都市いうものはお金がかかるものだが、それを上回る収入があるから、都市は生き続けることができる」。今生み出そうとしている新たな「付加価値」が、増大する「都市のコスト」をはたして上回ることができるのか。すでに舵はきられた。基礎自治体職員はまさにそのまっただなかにいる意識をもって、仕事をしていかなければならない。
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