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火のくつと風のサンダル 新しい世界の童話シリーズ
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火のくつと風のサンダル 新しい世界の童話シリーズ

ウルズラ・ウェルフェ(著者), 関楠生(著者)

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火のくつと風のサンダル 新しい世界の童話シリーズ

定価 ¥982

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 学研マーケティング
発売年月日 1990/02/01
JAN 9784051046538

火のくつと風のサンダル

¥220

商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

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2024/02/14

たぶん子どもの頃一度読んでる。それが再刊され、子どもの本の定期便でやって来た。その頃は読み聞かせを卒業してたから、本棚に置きっぱなしになってて。そしてその子どもたちはとっくに成人してしまった。手放す前にもう一度読んでみるかと手に取った。今だとちょっとコンプラ的にどうかなと思うとこ...

たぶん子どもの頃一度読んでる。それが再刊され、子どもの本の定期便でやって来た。その頃は読み聞かせを卒業してたから、本棚に置きっぱなしになってて。そしてその子どもたちはとっくに成人してしまった。手放す前にもう一度読んでみるかと手に取った。今だとちょっとコンプラ的にどうかなと思うところもあるけど、全体的にほのぼのしたお話。 火のくつと風のサンダルとは、旅に出かける父子の旅の名前(?)取り立てて大きな出来事があるわけではないけど、子どもの自尊心であるとか、親の愛情とかにほっこりさせられる。

Posted by ブクログ

2016/07/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

手に取る機会があり、借りて読んだ。 ちびででぶの少年チム「火のくつ」は、のっぽでやせの父親「風のサンダル」と一緒に、夏休みに旅に出かける。 1962年度ドイツ児童図書賞・大賞受賞作。 チムは、ちびででぶのまま、予想外。 自己肯定感が高まりそう。 それにしても、「風のサンダル」がすてき! 「風のサンダル」のたとえ話や空想の話は、くどくなくてユーモアがあるのだ。 古いけれど楽しいし、父親と息子のいい関係がほほえましい。

Posted by ブクログ

2011/06/05

このシリーズは外れがなかった。 でも全部は読まなかったんだよな私の馬鹿。 これはいっつも「北風と太陽」と混同して借りていた気がする。

Posted by ブクログ

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