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湖水を渡って シルヴィア・プラス詩集
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湖水を渡って シルヴィア・プラス詩集

シルヴィア・プラス(著者), 高田宣子(著者)

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湖水を渡って シルヴィア・プラス詩集

定価 ¥2,200

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 思潮社
発売年月日 2001/08/01
JAN 9784783724407

湖水を渡って シルヴィア・プラス詩集

¥1,980

商品レビュー

2.5

3件のお客様レビュー

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2011/11/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

湖水を渡って、皺とり整形、パーラメント丘陵(タイトルでパーマネント野ばら思い出した)、不眠症患者、出現、ベビーシッター、ギブスの虜、死産、私有地、午前二時の外科医、鏡、飼育係の女房。プラスの詩は、基本的に美醜と自己効力感の直結であったような気がする。すいませんが、詩的飛躍を論理的に読み解こうとくのが難し過ぎて眠くなってしまった。自信薄。感覚だけで読んだ。卒論テーマがドストエフスキーの『分身』というのも自己言及的。二極化した自己を、創作で繋ぎあわせ、その架け橋の上に住もうとしたけれども崩れてしまったのか。

Posted by ブクログ

2009/05/10

 精密で圧倒的な描写からは、黒板を爪で引掻く音が聞こえてくるような気配が……。  欝のときに読んではいけない本でもあります。

Posted by ブクログ

2004/10/16

張り詰めた弦が掻き切れるとしても、この人はそれを恐れずに鋭い爪で鳴らすだろう。自分の旋律を奏でるために。そんな詩だ。

Posted by ブクログ

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