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ほんわか介護 私から母へありがとう絵日記
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ほんわか介護 私から母へありがとう絵日記

城戸真亜子【著】

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ほんわか介護 私から母へありがとう絵日記

定価 ¥1,540

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2009/10/31
JAN 9784087814293

ほんわか介護

¥110

商品レビュー

5

4件のお客様レビュー

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2012/05/19

認知症のお母さんの介護を「神様からのプレゼント」というくらい、介護は『仕方のないもの』→『かけがえのないもの』に値する。 家族を大切にしたいと、すごく思った。

Posted by ブクログ

2010/03/08

真亜子のこの本を読んで、彼女の場合は、TVやなんかで見る、繊細そうだけれど、のほほんとしたような、おっとりしたスローテンポの感じがそのまま人柄にも表れているその通りでいいんだァ、そして、それがそのまま功を奏して、この介護という世間的には厄介な代物もなんのその、もしかして介護って楽...

真亜子のこの本を読んで、彼女の場合は、TVやなんかで見る、繊細そうだけれど、のほほんとしたような、おっとりしたスローテンポの感じがそのまま人柄にも表れているその通りでいいんだァ、そして、それがそのまま功を奏して、この介護という世間的には厄介な代物もなんのその、もしかして介護って楽しいものかもしれない、などと錯覚させられるような感じになりました。 あっ、冒頭の呼び捨てですが、いつも私は、彼女のことは尊敬と好きと親しみをこめて、真亜子と呼び捨てにしていますが、だいたい他の人に対してもそうで、あの高貴な方々は美智子とか雅子とか愛子と呼び、今や落ち目のソーサイを禎一(さだかず)と言っています、悪しからず。 それにしても、ちょうど同年代、昨年4月20日に父親の墓前で自ら命を絶った清水由貴子が、この一種のふてぶてしさというか、苦痛を痛快に変えてしまうような方法を少しでも知っていたならなどと思うと、やっぱり悔しいという感情が湧いてきます。 行き詰まったら、ひとりで悩み苦しまないで、ちょっと周りを見渡してみると、案外、思わぬ解決に向かうヒントが見つかるものだということ。忘れないようにしましょうね。 この感想へのコメント 1.フィリップ・まろ (2010/03/08) そーか。薔薇★魑魅魍魎嬢が介護の本を読んだのか。時代の流れの方向性を感じさせるエポックだ。 城戸真亜子画伯も介護生活を送っていたのだね。 推察するに、介護は、うまくやっていけそうな人ほど難儀をしている。あの人なら大丈夫、って勝手に周りが決め込んじゃって、手を貸さないからかな。 兎に角、介護するときにはできるだけ周囲を巻き込むことが肝要。それが介護の社会化ってもんです。 2.薔薇★魑魅魍魎 (2010/03/08) どうも、介護のオーソレミーヨ、じゃなかったオーソリティー・大御所のフィリップ・まろ様から過分のお言葉を頂戴して恐縮です。 ともすれば小説三昧溺愛になりがちな自分を戒める意味でも、介護・冤罪・殺人・差別などの社会や人間の陥穽から目をそむけることがないよう気をつけていますが、いつもながら偏向・好き勝手言い放題については、平にお許しを! また、これからも助言ヘルプミーです、よろしくお願いしまーす。 3.フィリップ・まろ (2010/03/12) その言やよし。 薔薇★魑魅魍魎嬢にはまだまだ伸びしろが感じられます。 また、これからも老婆親切キャン・アイ・ヘルプ・ユーです、よろしくお付き合い下されい。

Posted by ブクログ

2010/02/22

夫のお母さんの介護生活を絵日記にした著者が、そのかわいらしい絵を織り込みながら、綴ってます。 ゆったりした時間の流れの中に、 著者の優しい心配りとともに、つい冷たくなってしまう後悔や お母さんへの感謝があふれています。 大変なことも多いのですが、明るく前向きな著者の筆致と絵に...

夫のお母さんの介護生活を絵日記にした著者が、そのかわいらしい絵を織り込みながら、綴ってます。 ゆったりした時間の流れの中に、 著者の優しい心配りとともに、つい冷たくなってしまう後悔や お母さんへの感謝があふれています。 大変なことも多いのですが、明るく前向きな著者の筆致と絵に ほんわかします。

Posted by ブクログ

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