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グローバル化経済の転換点 「アリとキリギリス」で読み解く世界・アジア・日本 中公新書
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グローバル化経済の転換点 「アリとキリギリス」で読み解く世界・アジア・日本 中公新書

中井浩之【著】

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グローバル化経済の転換点 「アリとキリギリス」で読み解く世界・アジア・日本 中公新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2009/10/25
JAN 9784121020246

グローバル化経済の転換点

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商品レビュー

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2011/04/02
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[ 内容 ] リーマン・ショックから一年。世界経済はいまなお不安定な局面にある。 経済成長を輸出で維持してきたアリ諸国と、内需主導で維持してきたキリギリス諸国との相互依存の拡大が、二一世紀初頭のインフレなき高成長を生んだ。 しかし、この関係を支えていたグローバル化が、今次の金融危機により、転換点を迎えている。 各国間の力のバランスや金融システムの変化も視野に入れ、アジアと日本の今後を、データを駆使して見定める。 [ 目次 ] 第1章 世界経済のグローバル化とは何なのか 第2章 アリとキリギリスの分化 第3章 世界経済における力とルール 第4章 変わりゆく世界の金融システム 第5章 東アジア-輸出主導工業化の成功 第6章 東アジアの新たな課題 第7章 今後の日本経済をどう考えるか [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted by ブクログ