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「文系・大卒・30歳以上」がクビになる 大失業時代を生き抜く発想法 新潮新書
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2009/10/16 |
JAN | 9784106103322 |
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「文系・大卒・30歳以上」がクビになる
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商品レビュー
3.4
30件のお客様レビュー
出版されたのは2009年10月ということで、当時と比べると現状は変化したのかな、と思います。きっと当時はもっとリーマンの影響や円高が長続きすることが想定されたのかもしれません。しかし、いつでもクビになるかもしれない、と思いながら仕事する方が自分にとってプラスになると思いました。ま...
出版されたのは2009年10月ということで、当時と比べると現状は変化したのかな、と思います。きっと当時はもっとリーマンの影響や円高が長続きすることが想定されたのかもしれません。しかし、いつでもクビになるかもしれない、と思いながら仕事する方が自分にとってプラスになると思いました。また、人事部長の手記は、非常にゾクゾクさせるものでした。裏側ではこんな風にリストラが行われていたのか、と思いました。私も今やっている仕事って本当に必要なのか?と問いかけながら、日々の業務を行っていきたいと思います。
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できることばかりをもくもくとこなす毎日、できないことを避ける、逃げる。まさに自分の鏡。厳しい時代だ!
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※このレビューにはネタバレを含みます
●読んだ動機 経済成長著しい時代ではなく、また若い人と話してもそもそもそういった成長を期待しているようには思えないムードです。 今の生活を維持していくために淡々と働いている方が多い一方で、明らかにモチベーション中毒とでも言えるような方々がいらしたりします。 雇用情勢はダイナミックに変化し続けることは疑いないでしょうし、安定が志向できない時代です。 ●大失業時代は来るのか そもそも少子高齢社会は動かしようのない事実で需要が増えないことは明らかです。国内に需要がなければ海外に求めたくなりますが、そこも飽和状態と言えるでしょう。 サービスや財の提供主体は、消費者の僅かな時間とお金を必死になって奪い合っています。過激な手法をとったり、弱みにつけこんだり、不安を煽ったり、あるいは不確かな情報ですら意図的に流すような時代に私には思えます。 そうまでしないと需要がないのです。売上があがらないのです。従って当然の如くリストラは進行すると考えられます。 IMG_4161 ●自分は対象か 最も詐欺に合いやすいタイプの人は「自分はそんなバカではないので絶対にだまされない。」と思い込んでいる方だそうです。 雇用環境においても、「自分は会社から必要とされている社員なのでリストラなどあり得ない。」と思い込んでいる人こそ気をつけたいところです。 考えたくはないですが、どんな方だって失業の可能性はあります。本人の責任でなかったとしても可能性は否定できません。 では、もしリストラの対象となった場合に他者でもたくましく勤めていけるだけのビジネス基礎体力と技術を自分は持っているのだろうか。 ●どうすべきか 時代が時代だけにどうにもなりません。覚悟を決める以外にはありません。 私の場合は心がけることとしては、生活にも仕事にも今まで以上に真剣になるよう心がける。そんな捉え直ししか出来そうにありません。 ●今後の経済成長と成長そのものの意味 経済成長と成長の意味を考察する部分で、以前ベンチャーで急成長を続けた企業に勤め、次の職を見つけるまで少年サッカーチームのコーチをなさっていた方の話が紹介されていました。 株価上昇で急成長を続ける企業に在籍しながらも在職中は自分の成長を感じることが出来なかったそうです。しかし、サッカーチームのコーチをする中で子どもたちはサッカーに関してみるみる成長していく姿を目の当たりにします。 「なぜ、子どもたちはあんなに成長するのだ。そして、なぜこんなにも嬉しそうなのだろう。」と、はたと考えました。 そして、出来ないことが出来るようになることが成長で、本当の意味での成長は意味があり、嬉しいものなのだ。ということに気が付きました。 自分のことに置き換えてみると、ピアノ練習において、最初は全く弾けず、やっとスローテンポで弾けるようになってきて、テンポが上がってきて、かろうじて曲として聴こえるようになり、そして次に曲の表情をつけられるようになり・・・という過程、つまり成長が楽しくて弾き続けているわけです。出来ないことが出来るようになるのは喜ばしいことです。 一方で、そもそも弾けそうもない曲や苦手な作曲家(私であれば印象派)の曲に取り組むには必ず失敗がつきまといます。今まで得意としてきた作曲家(私であればショパン)を選べば失敗を避けやすくなるでしょうし、傷つかずに済むかもしれませんし、もっとも安定し易いと言えます。 しかし、成長はその真逆にあるわけです。(※年末と来年夏はベートーヴェンです。) ●最後に・・・2015年度のナンバー1図書になり得る可能性 自分の仕事を振り返ってみて反省すべき点も多く見つけることができましたし、一方で自分のスタイルをより強化すべき理由となる説明もありました。 社会人として自分たち世代のテーマなのでイメージし易く、納得し易い内容でした。 毎年独断で決定している年間ベスト1書籍ですが、今年は今のところ上野千鶴子著「女ぎらい」でしたが、今回の「文系・大卒・30歳以上」がクビになるもベスト1にノミネートすることにしたいと思います。 「文系・大卒・30歳以上」がクビになる 大失業時代を生き抜く発想法 | デジたろう http://digitaropiano.luna.ddns.vc/digitaropiano/?p=839
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