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季刊 前夜 第1期 9
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 影書房 |
発売年月日 | 2006/10/02 |
JAN | 9784877143596 |
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季刊 前夜 第1期 9
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特集 移動と記憶 前夜のことば 記憶に出会う 李孝徳 詩&エッセイ 沈黙を破って/沈黙を脱ぎ捨てて ジャニス・ミリキタニ(実村文訳・解題) 記憶と想像 中里友豪 いま、〈靖国〉の何が問題か 高橋哲哉 特集〈移動と記憶〉にあたって 李孝徳 〔インタビュー〕「移民の記憶」...
特集 移動と記憶 前夜のことば 記憶に出会う 李孝徳 詩&エッセイ 沈黙を破って/沈黙を脱ぎ捨てて ジャニス・ミリキタニ(実村文訳・解題) 記憶と想像 中里友豪 いま、〈靖国〉の何が問題か 高橋哲哉 特集〈移動と記憶〉にあたって 李孝徳 〔インタビュー〕「移民の記憶」――マグレブ移民のルーツを辿って ヤミナ・ベンギギ(聞き手・訳 菊池恵介) 「ボクサー」と「詩人」――在仏アルジェリア移民の記憶と音楽の位置 森千香子 屹立し、断絶するジプシーの音楽 関口義人 〔インタビュー〕反復帰論と同化批判――植民地下の精神革命として 新川明(聞き手 中野敏男 屋嘉比収 新城郁夫 李孝徳) 『人類館』断想 新城郁夫 自らの内側を穿つ思想――新川明の「反復帰」論 屋嘉比収 母語という暴力――尹東柱を手がかりに考える 徐京植 映画評『ピクチャー・ブライド』 米山リサ 映画評『イゴールの約束』 木下昌明 映画評『ウエスト・サイド物語』 実村文 祖国(ユートピア)への旅――アルゼンチン・映画と亡命 飯島みどり 書評『グローバル経済と現代奴隷制』ケビン・ベイルズ著 山口響 書評『植民地期朝鮮の教育とジェンダー』金富子著 高和政 書評『からゆきさん』森崎和江著 清末愛砂 書評『朝鮮植民者』村松武司著 須永陽子 再読・三読(9)「日本の同化政策と管理政策」ロナルド・ススム・藤好 (李恩子解題) 社会の夜の探訪(7)移動を強いる権力への逆襲 中西新太郎 前夜リレーエッセイ(9)スペイン 死してなお生き続ける人たち――カザルス、ロルカ、ホセ、ファリャ 池田逸子 〔座談会〕日本外交の暴走を止めよ――北朝鮮ミサイル実験をめぐって 梅林宏道 河辺一郎 金東鶴(司会・李孝徳) 文献ガイド 鄭栄桓 〔インタビュー〕南アフリカ 写真による闘い ヴィクター・マトム(聞き手・訳 萩原弘子) 植民地主義のイコン(8)金●●「金●奉納図」「和気」 金惠信 〔座談会〕『黄海文化』『前夜』共同企画 日本と韓国――二つの国家、差異と連帯 金明仁 鄭根埴 高橋哲哉 中西新太郎(李●京・趙慶喜訳) 〔インタビュー〕白バラ抵抗運動の記憶 フランツ・ミュラー(聞き手・徐京植、菊池恵介/須藤温子訳) 民族の名のもとに――ドイツの曖昧さについて クリスティーヌ・フェレ(郷原佳以訳) 近現代を生きた朝鮮の女性たち(9)凍結された悲しみ ——黄庚任さんの解放前後史 宋連玉 「日本の戦後思想」を読み直す(8)植民地主義批判と朝鮮というトポス 中野敏男 東北アジア・「歴史を逆なでする」博物館(9)殺された場所と生まれた場所——抵抗の象徴、柳寛順の記憶 君塚仁彦 「戦後」なき東アジア・台湾に生きて 劉進慶 はじめに 駒込武 〔小説〕ハイファーに戻って1 ガッサーン・カナファーニー(岡真理訳・解題) 〔小説〕眼の奥の森9 目取真俊 前夜ブックガイド「移動と記憶」 前夜映像ガイド「表現の獲得」 〔前夜の記録〕前夜サマーセミナー「文化と抵抗」/映画セミナー『さすらう者たちの地』『音のない世界で』/前夜セミナー「日本の植民地主義と朝鮮」(1)『マンガ嫌韓流』/中西新太郎連続セミナー「〈差別と反人権〉を問う」/高橋哲哉連続セミナー「国家・犠牲・宗教」 〔口絵〕イーヴ・レレッシュ写真「ロマ ルーマニアで」(李孝徳解題) 前夜の言葉(9)ジャニス・ミリキタニ
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