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ベルリン 東ドイツをたどる旅 私のとっておき
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 産業編集センター |
発売年月日 | 2009/09/30 |
JAN | 9784863110335 |
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ベルリン
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商品レビュー
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7件のお客様レビュー
「東ドイツとは?」をライトに知ることができる。ベルリンの壁辺りのドイツの歴史は重い内容になりやすいが、さっぱりと懐古主義になりすぎずに楽しめる。
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是(これ)の検証版とも言えるのが?…(平野洋著の)伝説となった東ドイツなのですが?、ある意味この書籍は?、方向性が若干異なるも…東ドイツの痕跡を緩(ゆる)い(要は日常の観点と言う)形で視(み)て楽しんだ記録です。 私も電子書籍版が購入出来れば?…図書館等の貸借では汚濁おろか自宅...
是(これ)の検証版とも言えるのが?…(平野洋著の)伝説となった東ドイツなのですが?、ある意味この書籍は?、方向性が若干異なるも…東ドイツの痕跡を緩(ゆる)い(要は日常の観点と言う)形で視(み)て楽しんだ記録です。 私も電子書籍版が購入出来れば?…図書館等の貸借では汚濁おろか自宅での荷物と言う双方のトラブルに見舞われ無い!ので、是非!電子書籍版の販売を期待したいです!ね?‥。
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西ドイツと東ドイツがあった時代も知っているし、ベルリンの壁崩壊もニュースで見た。 でも、そんなぼんやりとした印象以外なんの予備知識もなく、はじめてベルリンへ行ったのは壁崩壊から20年以上経った昨年のことで、市内に残る壁の跡や、一部残されている壁を見ても、「あの建物の壁に描いてある...
西ドイツと東ドイツがあった時代も知っているし、ベルリンの壁崩壊もニュースで見た。 でも、そんなぼんやりとした印象以外なんの予備知識もなく、はじめてベルリンへ行ったのは壁崩壊から20年以上経った昨年のことで、市内に残る壁の跡や、一部残されている壁を見ても、「あの建物の壁に描いてある絵はいかにも東独時代っぽい」と説明されても、今ひとつピンと来ていなかった。 「あれはナチが使っていた建物」とか、街なかいたるところで目にする「つまずきの石(シュトルパーシュタイン)」のことを教えてもらったときにはさすがにハッとしたけれど、東西時代も含めてそれは「教科書で習った」「もう昔に終わったこと」だったんだと思う。 この本は、東西ドイツ統一の1か月前から東ドイツに住み始めた著者による、今のベルリンに残る「東」をたどる1冊。もちろん、「今、こうです」というだけではなく、その歴史的背景も説明されているし、「東」にフォーカスしているので分かりやすい。ベルリンの壁の構造も初めて知り、知って初めて怖さを感じました。 ドイツが東西に分かれた理由であるだけに、戦争のことは避けて通れないけれど、そればかりでなく、パン屋さんとかカフェとか、東ドイツ製品とかアンペルメンヒェンとか、おいしい物かわいい物もいろいろ登場します。 もうじき、『ドイツ クリスマスマーケットめぐり』も発売になるようで、こちらも楽しみ。 それにしても、東西時代、思いっきり東ドイツの中の飛び地だった西ベルリンがどうだったのか、改めて気になる……。
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