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子どもを食べる大きな木の話
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子どもを食べる大きな木の話

L.ショヴォー(著者), 出口裕弘(著者)

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子どもを食べる大きな木の話

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 福音館書店
発売年月日 1986/01/01
JAN 9784834004908

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2023/09/03

「大きなカタツムリの話」 これはショヴォー氏とルノーくんの実際のお話、風。 しかしカタツムリか…、気持ち悪いな…。 でもちびっこは好きなんだな…。 「ヘビの子の話」 昔々のヘビは、両手両足があって…。今のゾウが頭がいいと言われる本当の理由は…。そして、ヘビの姿があんなに細長い理...

「大きなカタツムリの話」 これはショヴォー氏とルノーくんの実際のお話、風。 しかしカタツムリか…、気持ち悪いな…。 でもちびっこは好きなんだな…。 「ヘビの子の話」 昔々のヘビは、両手両足があって…。今のゾウが頭がいいと言われる本当の理由は…。そして、ヘビの姿があんなに細長い理由は…。 ショヴォーのこういううその世界、好きだなあ。 それにしてもヘビの平手打ち…、シュールだ…。 「子どもを食べる大きな木の話」 表題作だけど、マジで人食いの話だった…。 …と思ったら、救いのあるEDだけど、それもまた一捻りあっての、さすがのショヴォー節。 木こりと人食いブナの木の死闘…。 「小さなクマの話」 ぬいぐるみだったはずの子グマが…、そして持ち主だった男の子は…。 全てがシュールなんだけど、何故だか一種のハッピーエンドに見えてしまった…。 世界からはみ出して生きにくかったであろう一人と一つ?一匹?は、一緒に爆発して、誰にも知られずに世界から消えてしまったんだよ…。 「オオカミとカメの話」 カメ、なんだかいつも大変だな…。 しっぽ、そんなのみんな昔はでっかかったんだな…。

Posted by ブクログ

2011/07/03

1に続けて再読。 子供の頃、なんで農家の人がカタツムリを集めるのかわからなかったんだけど食用か! ぬいぐるみの話は「オットー」に似ているけれどまったく違う。私はこっちが好きだ。 時代とか場所とか用途とか存在理由とか、一切の説明がない。 説明はないけれど知ろうと思えば垣間見ること...

1に続けて再読。 子供の頃、なんで農家の人がカタツムリを集めるのかわからなかったんだけど食用か! ぬいぐるみの話は「オットー」に似ているけれどまったく違う。私はこっちが好きだ。 時代とか場所とか用途とか存在理由とか、一切の説明がない。 説明はないけれど知ろうと思えば垣間見ることができて、わからなくても問題なく楽しめる。 遠近感が完璧なのにサイズ(たとえばカタツムリの箱とルノー君)が一定しないのは視点が違うってことだろうか。 カタツムリから見た世界とルノー君の心象とショヴォー氏の視界。 ルノー君がかわいい。かわいくて仕方なかったんだろう。 子供の頃は「理屈っぽい子だな」と思っていたけれど今見ると素敵な子だ。パパは大人気ない。 けっこう、自分の無力さと向き合わなくちゃいけない話が多いのかもしれない。そういえば天文学者の話もそうだった。 2011/07/03 再読

Posted by ブクログ

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