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STORY BOX(vol.03) 金脈 小学館文庫
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STORY BOX(vol.03) 金脈 小学館文庫

アンソロジー(著者), 森見登美彦(著者), 嶽本野ばら(著者), 野島伸司(著者), 松尾清貴(著者), 笹本稜平(著者)

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STORY BOX(vol.03) 金脈 小学館文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2009/10/05
JAN 9784094120035

STORY BOX(vol.03)

¥330

商品レビュー

3.8

4件のお客様レビュー

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2013/12/08

一気に三作目  「金脈・第3回(岳本野ばら)」は飽きてきた。話が進まない。  「「金脈」について(北上次郎)」も慣れたものでパス。  「息子・第1回(松久淳)」はあまり興味なさげでパス。  「夜行・第2夜・奥飛騨・後編(森見登美彦)」は最後まで読んだのに、さっぱりわからん...

一気に三作目  「金脈・第3回(岳本野ばら)」は飽きてきた。話が進まない。  「「金脈」について(北上次郎)」も慣れたものでパス。  「息子・第1回(松久淳)」はあまり興味なさげでパス。  「夜行・第2夜・奥飛騨・後編(森見登美彦)」は最後まで読んだのに、さっぱりわからん。超駄作。  「返信・第3回(野島伸司)」は二通目のメール。まだ続くのかなぁ。  「救出・第3回(笹本稜平)」も少しばかり進むが、ダレてきたなぁ。  「小太郎の左腕・第3回(和田竜)」に期待。小太郎の腕前が明らかになる。和歌山雑賀の鉄砲衆。そして、その優しさも。物語は戦の開始で幕を閉じる。残念だな。でも、なかなかワクワクする物語だった。  「狗賓童子の島・第3回(飯嶋和一)」「偏差値70の野球部・第1回(松尾清貴)」はともに続きがあるようなので、パス。あまりおもしろそうじゃないもの。

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2011/02/18

文庫本の形の小説ばっかりの雑誌。いろんな分野を開拓するにはいいかも。モリミー読みたさに5冊一度に借りて、うっかり他の作品にも手を伸ばしてしまったが、あまり時間がとれなかったので半分くらいしか読まず。金脈、この巻から読み始めて斜め読みながらも遡ってしまった。変な家族おもしろい。

Posted by ブクログ

2011/01/06

「金脈」(嶽本野ばら) 第三回。 幼い頃からジジイに"The Grateful Dead"を聴かされた続けたおかげで、女子の憧れの的の佐々木君と急接近。ほとんどツーショット状態。 "Pete Seeger"も出てきました。 楽しいと...

「金脈」(嶽本野ばら) 第三回。 幼い頃からジジイに"The Grateful Dead"を聴かされた続けたおかげで、女子の憧れの的の佐々木君と急接近。ほとんどツーショット状態。 "Pete Seeger"も出てきました。 楽しいとき~~~ ウィモウェ、ウィモウェ、ウィモウェ、ウィモウェ、ウィモウェ、ウィモウェ、ウィモウェ、ウィモウェ、アァ~ランランラランラーン。ウィモウェ、ウィモウェ、ウィモウェ、ウィモウェ、ウィモウェ、ウィモウェ、ウィモウェ、ウィモウェ、アァ~ランランラランラーン。 悲しいとき~~~ ウィ・シャル・オーバーカーム。ウィ・シャル・オーバーカーム。ウィ・シャル・オーバーカーム、サァームデエエエエエ~ィ。 「北上次郎の本の話」(第三回「金脈」について) あぁ、やめて、やめて。そんなにおもしろ本を紹介しないで。いや~ん、もう、ほしくなっちゃうじゃない。 高橋克彦氏の『火怨』読みたい。『炎たつ』読みたい。『天を衝く』読みた~い。 やだ、もうっ!! 「夜行」(森見登美彦) 第二夜・奥飛騨(後編) ますます不気味な話。あぁ……、阿呆で幸せなモリミーと不気味なモリミー、どちらが本当のモリミーなのか。 「息子」(松久淳) 連載開始、第一回。取り敢えず五人の男が登場。今後どう絡む? 「返信」(野島伸司) 第三回。 二人目の女生徒からのメール。おぉ~、すごい内容のカミング・アウト。自殺を望む女生徒五名による逆ロシアンルーレットはどうなるのか? 「救出」(笹本稜平) 第三回。 警視庁捜査一課特殊班の堂園晶彦は行方不明の資産家老人・有村が自分の祖父と旧制中学の同級生であったことを知る。今後の展開から目が離せず。 「小太郎の左腕」(和田竜) 第三回。 ついに小太郎の左腕に種子島が握られた。時は戦国時代草創期。小太郎が天賦の才を存分に発揮して縦横無尽の活躍をみせることを期待する反面、無垢な少年を権謀術数の戦国の世に放り込みたくないという気持ちが鬩ぎ合う。もうこの物語を最後まで見届けずにはいられない。早く次回を読みたい。 「狗賓童子の島」(飯嶋和一) 第三回。 人を人とも思わぬ武士階級の圧政と豪商の無慈悲な所行に義憤を感じ、民を救うために自らの命を賭して立ちあがった義民の話が語られるが、物語としてはまだまだ序章。今後どのような展開になっていくのか注目。 それにしても、字が詰まって読みにくいなあ。 「偏差値70の野球部」(松尾清貴) 第一回、連載開始。 天才ピッチャー・新真之介が俺の球を受けるのはコイツしかいないというキャッチャー沢登俊平と出逢った。小学四年の春のことであった。やがて二人は同じ中学の野球部で一年生のうちにレギュラーを獲得し、全国大会でも準優勝する。二人の前途は洋々と開けているように見えたが、ある日突然暗転する。きっかけは沢登の恋だった。 第一回から読者の心を惹きつけて放しません。早く次回が読みたい

Posted by ブクログ

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