セイバーマリオネットJ SMガールズ(2) 乙女のパワーで超勝利！ 富士見ファンタジア文庫

あかほりさとる(著者)

• 販売会社／発売会社: 富士見書房
• 発売年月日: 1995/09/25
• JAN: 9784829126455

商品レビュー

2014/03/20

前回の戦いでライムたちに敗れ、ファウストの信頼を失ったセクサドールズの３人、ティーゲル、ルクス、パンターが、ジャポネスに乗り込み、家安の殺害を企てます。ライムたちは苦戦を強いられますが、小樽への愛が彼女たちの乙女回路に響くと、彼女たちの身体に力がみなぎり、ティーゲルたちを倒すことに成功します。

戦闘が終わったあと、小樽はティーゲルたち３人を修理し、自分の長屋に彼女たちを引き取ることを決めます。一方ファウストは、ドクター・ヘスに乙女回路の研究を命じ、戦闘の妨げになる感情をなくした「女帝回路」をそなえた新たなマリオネットを小樽たちのもとに送り込みます。

２巻にして早くも、ヒロインが６人というハーレム状態です。家安がサイボーグになったりお城が巨大ロボットになったりと、いろいろと暴走している模様です。

2013/11/15

今回は、前回の小樽達の戦闘から帰国後の「戦勝パレート」の話から始まる。そのパレートでいろんな声援と言うかヤジが飛び交う中、「ライムたち三人のセイバーマリオネット」が騒動を起こす。長屋に戻った後でもちょっと軽い騒動を起こす。そのほぼ同時刻敗れた方のセイバーマリオネットの方は「ファウスト」に捨てられるが、その後に「ティーゲル」が他の二人に「失点を取り戻せばいい」と言ったが、直ぐに行動に移した。その移した場所が「ジャポネス城」の地下から城内へと侵入したが、ジャポネスの将軍は始末したが、根本の小樽たちを始末するために発信器を着けて後を追ってそこで、戦うがそこに鼠が闖入して騒動したが、小樽が六人全員を修理した。その後に別隊がジャポネスに侵入したが新たに来たマリオネットによって撃退したが、そこでライムたちに予想以上の負担がかかって、ライムだけが目を挙げなかったが、小樽がある行動をしたら起きたのである。その後にティーゲルたち三人と別れた小樽たちが、長屋に戻ったらその長屋に別れたはずの三人がいた。