1,800円以上の注文で送料無料

戦場の掟
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

戦場の掟

スティーヴファイナル【著】, 伏見威蕃【訳】

追加する に追加する

戦場の掟

定価 ¥1,980

220 定価より1,760円(88%)おトク

獲得ポイント2P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

12/2(月)~12/7(土)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2009/09/24
JAN 9784062148658

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

12/2(月)~12/7(土)

戦場の掟

¥220

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.5

11件のお客様レビュー

レビューを投稿

2018/10/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

個人的に親しくなった取材対象とのバディモノというか、ロードムービーの趣もあった。まあ、取材対象が行方不明になってからの方が長いんだが。 しかし、数個師団相当の『民間軍事会社』がイラクで活動し、物資を、外交官を、報道を、軍隊を、警護していたこともまた事実なのである。彼等が、法的な規制を受けず、まともな交戦規定も無く、そもそも武器を扱うのに適切とは思えないトリガーハッピーが多数含まれていたとしても。

Posted by ブクログ

2017/12/18

ピューリッツァー賞受賞作。これは美しくされがちな国軍の兵士の話じゃなく、金銭や、人間としての言い知れぬ充足? のようなものを求めて自己決定で戦場に赴いた傭兵の話だった。いろんな見方があると思う。この本の役割はひとつに集約されない。様々な思惑や都合がある。全体でそれをよしとしている...

ピューリッツァー賞受賞作。これは美しくされがちな国軍の兵士の話じゃなく、金銭や、人間としての言い知れぬ充足? のようなものを求めて自己決定で戦場に赴いた傭兵の話だった。いろんな見方があると思う。この本の役割はひとつに集約されない。様々な思惑や都合がある。全体でそれをよしとしている以上、これからも続く。想像以上にデタラメで無法なのだと思った。イラクから撤収し、アフガニスタンへというのが、こういうデタラメにリセットをする機会になるのだろうか?傭兵稼業の人たち。被害者であると同時に加害者でもある。この本はそういうところをフェアに扱っていると思う。それでも必要な軍隊であるとか、武力による解決というのは、もっと限定され、慎重にされるべきだと改めて強く思った。

Posted by ブクログ

2016/03/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

110 常に標的になっているというのは、人を消耗させる。鹿になるのはつらい 112 まあ俺たちは愛人みたいなものだ。 非公式で容認できず認められない存在だからね イラクで行方不明になった民間軍事会社の5人 拉致される前の彼らとの交流、その後 軍人の行方不明者との捜索規模の差 日本の自衛隊も守った、と一言さらり イタリア軍も守ったし、米の用心も守る バリー・ボンズ取材の弟、肺がんの父など、家族愛の部分も 相手のことを完全に理解できなくても、完全に愛することはできる リバー・ランズ・スルーイット

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

最近チェックした商品