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戦場の掟
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2009/09/24 |
JAN | 9784062148658 |
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商品レビュー
3.5
11件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
個人的に親しくなった取材対象とのバディモノというか、ロードムービーの趣もあった。まあ、取材対象が行方不明になってからの方が長いんだが。 しかし、数個師団相当の『民間軍事会社』がイラクで活動し、物資を、外交官を、報道を、軍隊を、警護していたこともまた事実なのである。彼等が、法的な規制を受けず、まともな交戦規定も無く、そもそも武器を扱うのに適切とは思えないトリガーハッピーが多数含まれていたとしても。
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ピューリッツァー賞受賞作。これは美しくされがちな国軍の兵士の話じゃなく、金銭や、人間としての言い知れぬ充足? のようなものを求めて自己決定で戦場に赴いた傭兵の話だった。いろんな見方があると思う。この本の役割はひとつに集約されない。様々な思惑や都合がある。全体でそれをよしとしている...
ピューリッツァー賞受賞作。これは美しくされがちな国軍の兵士の話じゃなく、金銭や、人間としての言い知れぬ充足? のようなものを求めて自己決定で戦場に赴いた傭兵の話だった。いろんな見方があると思う。この本の役割はひとつに集約されない。様々な思惑や都合がある。全体でそれをよしとしている以上、これからも続く。想像以上にデタラメで無法なのだと思った。イラクから撤収し、アフガニスタンへというのが、こういうデタラメにリセットをする機会になるのだろうか?傭兵稼業の人たち。被害者であると同時に加害者でもある。この本はそういうところをフェアに扱っていると思う。それでも必要な軍隊であるとか、武力による解決というのは、もっと限定され、慎重にされるべきだと改めて強く思った。
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110 常に標的になっているというのは、人を消耗させる。鹿になるのはつらい 112 まあ俺たちは愛人みたいなものだ。 非公式で容認できず認められない存在だからね イラクで行方不明になった民間軍事会社の5人 拉致される前の彼らとの交流、その後 軍人の行方不明者との捜索規模の差 日本の自衛隊も守った、と一言さらり イタリア軍も守ったし、米の用心も守る バリー・ボンズ取材の弟、肺がんの父など、家族愛の部分も 相手のことを完全に理解できなくても、完全に愛することはできる リバー・ランズ・スルーイット
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