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出雲伝説7/8の殺人 吉敷竹史シリーズ カッパ・ノベルス
定価 ¥748
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社／発売会社 | 光文社 |
| 発売年月日 | 1984/06/30 |
| JAN | 9784334025595 |
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出雲伝説7/8の殺人
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商品レビュー
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吉敷シリーズ2作目。図書館でノベルス版を借りたので、表紙が濃い（笑）1作目だけ読んでしばらく読んでなかったので、ぼちぼち続きを読んでいこうと思います。 ただのトラベルミステリではなく、バラバラに切断された死体が電車の網棚の上に乗せられて各地にばらまかれるという猟奇的なところがさす...
吉敷シリーズ2作目。図書館でノベルス版を借りたので、表紙が濃い（笑）1作目だけ読んでしばらく読んでなかったので、ぼちぼち続きを読んでいこうと思います。 ただのトラベルミステリではなく、バラバラに切断された死体が電車の網棚の上に乗せられて各地にばらまかれるという猟奇的なところがさすが島田荘司。出雲の伝説なども興味深く読みました。とある人物の行動と、ラストの展開が切なかった。それにしても、大阪府警は捜査がザルすぎやしませんか…？ なんとなく時刻表ミステリに苦手意識があって敬遠してたのですが、読まず嫌いだったかも。時刻表突き合わせてあーでもないこーでもない、ややこしかったけど面白かったです。電車に乗って旅に出たくなります。こういう時刻表トリックってどうやって思いつくんだろう…？？？
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