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キリング・サークル 新潮文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2009/09/28 |
JAN | 9784102173619 |
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商品レビュー
1.8
6件のお客様レビュー
何度か読み直し、本全体のプロット?構造はなんとなくわかった。しかし、書くの、下手だなあー。結局、ミステリーって登場人物に感情移入できないと、ただ、薄茶色の紙に印字された、決して体によくない物質を追っかけてるだけの作業やゆうて、おばちゃん、何度もゆうとるやろ。なんでわからんの。 ざ...
何度か読み直し、本全体のプロット?構造はなんとなくわかった。しかし、書くの、下手だなあー。結局、ミステリーって登場人物に感情移入できないと、ただ、薄茶色の紙に印字された、決して体によくない物質を追っかけてるだけの作業やゆうて、おばちゃん、何度もゆうとるやろ。なんでわからんの。 ざっくり粗筋。大人の小説サークルで知り合ったメンバー内で人が死に始める。それは1人の人間が犯罪をするための、足かせというか、駒になる人間をそこで調達した。頭のいい変質者は厄介だなあ。文章書くのが下手な作家もこれまた厄介だなあ。
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1冊の本で売れっ子作家になったパトリックは、息子サムと共に屋外型シアターに自らの本の映画を見に来た。そのわずかな隙にサムが誘拐された。そしてその犯人は自分の本の中に殺人者として出てくるサンドマンを彷彿させた。 実は、その物語は4年前に新聞社のコラムニストを止めた後に通った作家サー...
1冊の本で売れっ子作家になったパトリックは、息子サムと共に屋外型シアターに自らの本の映画を見に来た。そのわずかな隙にサムが誘拐された。そしてその犯人は自分の本の中に殺人者として出てくるサンドマンを彷彿させた。 実は、その物語は4年前に新聞社のコラムニストを止めた後に通った作家サークルで聞いた話を元にしたものだった。やがて次第にサークル仲間が死亡した情報が入り始め、連絡を取り合っていた仲間も徐々に殺害されていく。自分の後に見える隠れする影はサンドマンなのか、自分の妄想なのか、パトリックは次第に追い詰められていく。 最終局面での会話は全くの予想外の告白だった。ただ、とってつけたようなないようではなく、それなりの整合性は保たれている。そして、その告白の結果は予想通りだったが。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
特に才能は無いが本を書いて名を成したいと願う主人公パトリック。創作サークルで出会ったアンジェラの物語を盗み、一躍ベストセラー作家となるが、常に良心の呵責に苛まれることになる。おまけに最愛の一人息子が誘拐され更に周囲では殺人事件が起きまくりもうどうにも止まらない恐慌スパイラル。そして迎える絶望のラストシーン。じゃあこの話誰が書いたんだという。それはつまりアンジェラってことになるわけだが。入れ子構造みたいなものか。つうかこの話、ホラーにしたいのかミステリにしたいのか分からん。そしてどちらとしても中途半端。つまらなくはなかったけど、突っ込みどころ以外特に心に残らない。でも案外映画にしてみたら面白いかも。
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