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いま知っておくべきアジアの新知識 例えば、中国政府が偽ブランド品を撲滅できないわけとは? KAWADE夢文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 河出書房新社 |
発売年月日 | 2009/10/01 |
JAN | 9784309497402 |
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いま知っておくべきアジアの新知識
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いま知っておくべきアジアの新知識
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アジアの新しい情報を知りたくて読書。 やはり訪れた国についての情報に目が留まる。北朝鮮、韓国、中国、台湾、フィリピン、シンガポール、マレーシア、ベトナム。 ブータンは市場としての魅力は、まだ低そうだが、面白い要素がありそうだ。2009年発売の本書から大きく変化した国はミャンマ...
アジアの新しい情報を知りたくて読書。 やはり訪れた国についての情報に目が留まる。北朝鮮、韓国、中国、台湾、フィリピン、シンガポール、マレーシア、ベトナム。 ブータンは市場としての魅力は、まだ低そうだが、面白い要素がありそうだ。2009年発売の本書から大きく変化した国はミャンマー。 ベトナムの苗字にグエンさんが多い理由、ローマ字が書き言葉となった歴史。マレーシアのマレー人優遇政策。Wikipediaで明るい北朝鮮と紹介されるシンガポールの死刑人数の多さ、政治も北朝鮮と同じく世襲制である事実。韓国でキリスト教徒が多い理由は諸説あるので、本書の話には少し疑問が残る。フィリピンの1回食べれば3日間食べなくてもいいといわれるバロットは読んで思い出す。フィリピン料理の残念な味、野菜を食べないことなどなど、興味深く読ませてもらう。 読書時間:約1時間25分 本書は知人からいただいています。有り難うございます。
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