1,800円以上の注文で送料無料

天声人語(2009年1月-6月)
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍
  • 1206-02-03

天声人語(2009年1月-6月)

朝日新聞論説委員室【著】

追加する に追加する

天声人語(2009年1月-6月)

定価 ¥1,650

110 定価より1,540円(93%)おトク

獲得ポイント1P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞出版
発売年月日 2009/09/18
JAN 9784022506320

天声人語(2009年1月-6月)

¥110

商品レビュー

5

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2010/01/31

この本は、朝日新聞の記者(福島申二・富永格)が書いた記事である。 2009年1月~6月まで、様々な記事が書いてある。特に私が気になった記事は、2009年4月20日「ミツバチからの警告」の記事である。ミツバチは、果物や野菜が実を結ぶのに、必要不可欠な存在である。しかし、近年、ミツバ...

この本は、朝日新聞の記者(福島申二・富永格)が書いた記事である。 2009年1月~6月まで、様々な記事が書いてある。特に私が気になった記事は、2009年4月20日「ミツバチからの警告」の記事である。ミツバチは、果物や野菜が実を結ぶのに、必要不可欠な存在である。しかし、近年、ミツバチの大量死が増えている。ミツバチの世界で、何かが起きているようだ。原因を探った結果、人為で歪んだ自然の歯車が、軋む様子が見てとれる。よって、小さきものの異変で、大きな綻びの兆しではないのか。という記事である。私はこの記事を読んで思ったのは、人間は環境(地球)に対してあまり関心がないとみた。ミツバチの大量の死によって、もっと我々は環境(地球)に気を配るべきではないのか、と思った。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す