1,800円以上の注文で送料無料

ようこそ、ロバの目の世界へ。 講談社BOX
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

ようこそ、ロバの目の世界へ。 講談社BOX

岩城裕明【著】, ごり【絵】

追加する に追加する

ようこそ、ロバの目の世界へ。 講談社BOX

定価 ¥1,320

110 定価より1,210円(91%)おトク

獲得ポイント1P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介 //付属品~外ケース付
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2009/09/01
JAN 9784062837279

ようこそ、ロバの目の世界へ。

¥110

商品レビュー

3.3

4件のお客様レビュー

レビューを投稿

2011/02/08

小4設定なのに、精神年齢は確実に中学生以上じゃんっていうズレに違和感。 いろんな部分を曖昧にしすぎ。 軽いノリの文体はおもしろかったし、怖い部分は怖く描けているのに、惜しい。

Posted by ブクログ

2010/06/02

僕がよくボーッとするのは、断じてエロい妄想をしているからではない。この目に映る“奴ら”へのリアクションを、必死でこらえているだけなのだ―。 伝説のきりかぶで紹介されてて、たまたま古本屋で見かけたので購入。 語り口調が良い感じに楽しい。帰り道とか、意味は無くてもしたくなるよねv ...

僕がよくボーッとするのは、断じてエロい妄想をしているからではない。この目に映る“奴ら”へのリアクションを、必死でこらえているだけなのだ―。 伝説のきりかぶで紹介されてて、たまたま古本屋で見かけたので購入。 語り口調が良い感じに楽しい。帰り道とか、意味は無くてもしたくなるよねv そしても容赦ないよね(笑) 基本的にほのぼのとか、って思ってみてたらえぇーってなりました。

Posted by ブクログ

2009/10/04

▼『赤い竪琴』のあと立て続けに読んだせいで、頭の中の文体がぐちゃぐちゃになる。 ▼最初の文で思ったのは、あー、こういう文体! あるよね! 新人! っていう感想。多分ラストまでこんなノリだろうと思って末文を読んだらやっぱり、最後までそういう勢いのつもりらしい。何て言えばいいのか……...

▼『赤い竪琴』のあと立て続けに読んだせいで、頭の中の文体がぐちゃぐちゃになる。 ▼最初の文で思ったのは、あー、こういう文体! あるよね! 新人! っていう感想。多分ラストまでこんなノリだろうと思って末文を読んだらやっぱり、最後までそういう勢いのつもりらしい。何て言えばいいのか……ちょっとふざけたラノベっぽい感じというのかな。剣と魔法と不真面目と、って感じの時期のアレね! わかるかなあ、わかんないだろうけど……スレイヤーズ流行った後の、ああいう、自由な感じの破天荒? ▼半分まで読了。あれ、もしかしてこれは「おやすみ、プンプン」なの? ……ていうか面白いよ? 期待してなかったけど、現実と非現実が隣り合ったこの不思議な感覚の中で自然にたゆたっている主人公が面白いよ? なんというか、全体的に無理してないところが好感度高い。「踏み潰されたクロワッサンのような日々」とかいう変な状況描写も、割とすべってない。 ▼惜しむらくは「少々シュールで、ハートフル」っていう売り文句。たしかにシュールでハートフル以外のなにものでもないんだけど、この書き手の持っている「朗らかさ」みたいなものを表現しきれてない。「最高にハードな夏休み」も、誤読されそうな印象がある。 ▼なんか極彩色のイラストでマンガ化したい。それだけでもかなり売れそう。白黒の小説であることが不幸。パッと見では面白さが伝わらない。 ▼と思ったら……嘘でしょ展開キタコレ。朗らかだけどDVだった!? ▼読み終わった。ラストもうちょっとたっぷりした感情が欲しかったけど、やっぱり結局朗らかで面白かった。好感度は高い。やっぱり2009年BOXはヤバイ面白いと思うよ。これ以上長いと読めないけども。 ▼けど、なんで『ロバの目』なのか、明確な説明は必要かもしれないね。 (09/10/8 読了)

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品