1,800円以上の注文で送料無料

よもぎ学園高等学校蹴球部
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

よもぎ学園高等学校蹴球部

松波太郎【著】

追加する に追加する

よもぎ学園高等学校蹴球部

定価 ¥1,571

605 定価より966円(61%)おトク

獲得ポイント5P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2009/08/30
JAN 9784163285900

よもぎ学園高等学校蹴球部

¥605

商品レビュー

2.7

11件のお客様レビュー

レビューを投稿

2017/06/19

読解力がないのか、ほとんど感じるものがなかった。芥川賞候補だったらしいけど、ただの小説にしか思えない。二編とも心理的な変化、余韻は読み取れるけど、消化不良に思える。

Posted by ブクログ

2016/01/14

クセが強い。 テーマが見えない。フォーカスしている部分が飛びまくる。 よもぎ学園:  スポーツの高揚感  友人関係の機微。感情が照れ臭さをこえてアクションする。  恩師の死におくやみを述べに行く、その日常感。変わらず時が流れ続ける覚めた空気。  サッカーへの情熱を論文でトクトク...

クセが強い。 テーマが見えない。フォーカスしている部分が飛びまくる。 よもぎ学園:  スポーツの高揚感  友人関係の機微。感情が照れ臭さをこえてアクションする。  恩師の死におくやみを述べに行く、その日常感。変わらず時が流れ続ける覚めた空気。  サッカーへの情熱を論文でトクトクと述べる。知識欲を刺激する。  社会的弱者が世間と対峙するときの無力感。現実の厳しさ。 小説の魅力的エッセンスがじゅんぐりに表れてくるのだが、それぞれがディープなので妙な肌触りなんです。隠し味でなく、甘くて、しょっぱくて、辛くて、冷たい感じ。前菜は和食、メインは洋食、デザートは中華。そのスタイルでも美味しいものは美味ししいというスタイル。 廃車:  こちらの方がいくぶん読みやすい。常にユーモアの雰囲気があるからかなぁ。こちらは、シーン毎のツナギが細くて流れが見えにくい。ダメダメ人間の主人公の廃車をめぐるタメダメぶり。 短篇小説でないとこのスタイルは厳しいなぁ。一気に読んでお腹いっぱいになれる。これは繰り返し読める魅力があるかもしれない。

Posted by ブクログ

2015/04/15

内容よりもとにかく読みづらかった。 2015.4.14

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品