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僕は、字が読めない。 読字障害と戦いつづけた南雲明彦の24年
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僕は、字が読めない。 読字障害と戦いつづけた南雲明彦の24年

小菅宏【著】

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僕は、字が読めない。 読字障害と戦いつづけた南雲明彦の24年

定価 ¥1,571

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社インターナショナル/集英社
発売年月日 2009/08/31
JAN 9784797671933

僕は、字が読めない。

¥220

商品レビュー

2.9

8件のお客様レビュー

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2016/02/13

「LDは障害じゃなく個性的なんだ」と。 鉄棒の逆上がりが出来ないのは障害ではないはず。 でも自分だけ字が読めないことがなぜなのかずっとわからないのは、本人も母親もさぞ辛かったことだろう。 LDというだけでなく カラダにだんだん強迫症状のような行動が見られるようになってしまい 精...

「LDは障害じゃなく個性的なんだ」と。 鉄棒の逆上がりが出来ないのは障害ではないはず。 でも自分だけ字が読めないことがなぜなのかずっとわからないのは、本人も母親もさぞ辛かったことだろう。 LDというだけでなく カラダにだんだん強迫症状のような行動が見られるようになってしまい 精神疾患のような扱いを受けてしまうが、母親がちゃんと彼を見放すことがなかったことが 良かったんだと思う

Posted by ブクログ

2012/07/18

なんか読み終わったあとで胸の中がモヤモヤする感じがした。 南雲さんは確かに読字障害で苦しんだんだろうけれど、もし障害がなくても人間関係等で苦労したんじゃないかなと思う。 本当に障害だけが原因の問題?って思う。 あと、なんだかんだいって、恵まれた環境で育ったなとも思った。

Posted by ブクログ

2011/09/28

文字が読めなかったり書けなかったりする 学習障害を背負った人が 社会に対してどういう風に向き合わなければならないか ということを考えました。 言葉は思考の道具というよりも 世界とのコミュニュケーションの道具なんだなと 実感しました。

Posted by ブクログ

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