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犬の力(下) 角川文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 角川書店/角川グループパブリッシング |
| 発売年月日 | 2009/08/24 |
| JAN | 9784042823056 |

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犬の力(下)
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商品レビュー
4.1
88件のお客様レビュー
犯罪小説の極み。ドス黒く、ひたすら暴力的で、刹那的な意思が渦巻いている。同時に、そんな危険に満ちた世界において、なおたくましく生き抜こうとする生存本能のようなものがどのページにも充満していて凄まじい。 麻薬カルテルと彼らを締め出すため駆けずり回る捜査員たち、娼婦に神父に料理人に殺...
犯罪小説の極み。ドス黒く、ひたすら暴力的で、刹那的な意思が渦巻いている。同時に、そんな危険に満ちた世界において、なおたくましく生き抜こうとする生存本能のようなものがどのページにも充満していて凄まじい。 麻薬カルテルと彼らを締め出すため駆けずり回る捜査員たち、娼婦に神父に料理人に殺し屋に革命軍に、大物幹部から下っ端まで。賢い者も愚かな者も、清濁あわせ持ったあらゆる人々が感情的にも肉体的にぶつかり合い、その熱気によって見たことの無いマントラが描かれる。 よく、本の面白さを表現する際の言葉として「ページをめくる手が止まらない」という言い回しが用いられるけれど、この本で得られるのはその先にある「あまりの面白さにページをめくることを"もったいなく"感じる状態」だった。その物語が終わってしまうことが嫌で、寂しくて、永遠にしてしまいたいと思うほどの熱が胸の奥から込み上げる。 およそ30年間にわたる彼らの闘いは、人対人というだけでなく、国対国の戦いとなり、人の情と欲と愛とが物語全体を覆っていく。『テスカトリポカ』と似た危うさと、『ブレイキング・バッド』に通じる先の読めない展開と、『氷と炎の歌』で感じた群像劇としての熱気が神聖さをまとうほどの勢いとなって立ち現れ圧巻だ。なんて情熱的で血と骨の通った物語なのだろう。 フィクションなんてたかが作り話。たかがおとぎ話。そうかもしれない。しかしそんな作り物の世界に心を撃ちぬかれるときがある。強く強くぶち抜かれてしまうことがある。それはもう奇跡と言っていいんじゃないだろうか。 みなぎっている。埋め尽くされている。邪悪の力が。犬の力が。
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知らなかったことを悔やんだ。 ドン・ウィンズロウ沼にはまる。 犬の力。 ドン・ウィンズロウ アート・ケラー三部作。 第一作。 2005年、米国刊行。 2009年8月、日本刊行。 20年前の作品。 いきなり。 気持ちを鷲掴みされた。 ドン・ウィンズロウ。 これまで未読だったの...
知らなかったことを悔やんだ。 ドン・ウィンズロウ沼にはまる。 犬の力。 ドン・ウィンズロウ アート・ケラー三部作。 第一作。 2005年、米国刊行。 2009年8月、日本刊行。 20年前の作品。 いきなり。 気持ちを鷲掴みされた。 ドン・ウィンズロウ。 これまで未読だったのが悔やまれる。 いや、今さらながら 知ることができて良かった。 犬の力、 ザ・カルテル、 ザ・ボーダー。 それぞれが厚い上下巻。 三部作になる その第一作。 メキシコをメインに 隣接するアメリカを含め描かれる 血みどろの麻薬戦争の物語。 麻薬カルテルの親玉たち、 それに対するアメリカDEAのエージェント、 ドラッグ密売人、 コールガール、 殺し屋、 司祭。 登場人物も多彩。 戦いはメキシコから 南米ジャングル、 カリフォルニアとメキシコの国境へと広がり、 地獄絵図が描かれる。 主役はDEAの特別捜査官アート・ケラー。 敵役の親玉はミゲル・アンヘール・バレーラ。 そして、ケラーの終生の敵となる ミゲルの甥であるアダン・バレーラ、 その弟ラウル・バレーラ。 メキシコの司祭フアン・バラーダがからみ、 ヘルズ・キッチンに住み、殺し屋となっていく アイルランドの少年ショーン・カランがいて。 白の館の娼婦ノーラ・ヘイデンが存在感を見せる。 第一部 原罪 アート・ケラーはDEA(麻薬取締局)所属。 ベトナム帰りフェニックス作戦に従事した元CIA。 メキシコに派遣され、 ボクシングジムのスパーリングで 若き日のアダン・バレーラと知り合う。 そして叔父の警察官である ミゲル・アンヘル・バレーラを紹介され、 麻薬組織を撲滅する。 しかし、それは ミゲルがボスに取って代わる 手伝いをしたにすぎなかった。 ニューヨークヘルズキッチンでは ショーン・カランが 地元の親玉を衝動的に殺害し、 殺し屋の道を歩み始める。 カリフォルニアでは ノーラ・ヘイデンが 高級娼婦へと一歩踏み出す。 ケラー、アダン、カラン、ノーラ 犬の力でもっとも魅力的なキャストたちが 動き出す。 さらに。 第二部 ケルベロス 第三部 NAFTA 第四部 エンセナダへの道 第五部 越境 と長い戦争が描かれる。 しかも。戦争はまだ終わらない。 三部作。 ザ・カルテル ザ・ボーダーへと連なっていく。 国境を接した メキシコとアメリカが あまりに密接な関係であることが よくわかる。
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登場人物の呼び名が変わるので少し読みづらかったが、麻薬戦争の事が分かった。 自分の知らない所でこんな事が起こっていると考えると恐ろしい 自分は下巻の方が面白かった。
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