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コルビュジエさんのつくりたかった美術館
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コルビュジエさんのつくりたかった美術館

五十川藍子【文】, 金子ともこ【絵】

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コルビュジエさんのつくりたかった美術館

定価 ¥1,650

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 Echelle-1
発売年月日 2009/07/01
JAN 9784904700006

コルビュジエさんのつくりたかった美術館

¥220

商品レビュー

4.5

3件のお客様レビュー

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2023/12/26

中学生の時、地元の図書館でたまたま見つけて何となく記憶の片隅にあった本。10年後建築に関わる仕事してるのなんか不思議。

Posted by ブクログ

2022/08/01

まず、イラストがかわいい!表紙の紙質もよく、物質としての本としてもお気に入りです ふとみる建築物に惹かれることはあるものの、建築に詳しくなく、コルビュジエの名前しか知りませんでした。 「美術館で相手、文化、広がる世界を感じる。平和にはそんな場所が必要なんだ」そんな想いで美術館を...

まず、イラストがかわいい!表紙の紙質もよく、物質としての本としてもお気に入りです ふとみる建築物に惹かれることはあるものの、建築に詳しくなく、コルビュジエの名前しか知りませんでした。 「美術館で相手、文化、広がる世界を感じる。平和にはそんな場所が必要なんだ」そんな想いで美術館を創ることにしたなんて、優しさある建築家だったんですかね でも太陽光で美術作品が劣化してしまうという視点をもっていなかったみたいなので、彼は美術よりも建築を一番に重きを置いていたようです コルビュジエの弟子が設計した東京文化会館は、西洋美術館と調和がとれるように設計されていることには驚きました コルビュジエの求めた調和のとれた街を感じるために、また上野に赴きたいと思います

Posted by ブクログ

2009/07/06

本というのは、同じ内容が書いてあったとしたら、短く簡潔にまとまっているほど良い。読みやすく、わかりやすいというのは、何よりも大事なポイントだと思う。この本は、実際に手にとった時、その装丁やイラストや紙の手触りなど、読んでみたいという気にさせる要素がたくさん含まれている。 コルビ...

本というのは、同じ内容が書いてあったとしたら、短く簡潔にまとまっているほど良い。読みやすく、わかりやすいというのは、何よりも大事なポイントだと思う。この本は、実際に手にとった時、その装丁やイラストや紙の手触りなど、読んでみたいという気にさせる要素がたくさん含まれている。 コルビュジエ氏のことを詳しく知らなくても、彼が何をした人か、何を大事に考えていた人か、そしてどういう人柄であったかということが、とてもよくわかるようになっている。この本を読んで、コルビュジエという人は、建築家である以上に思想家であったということが伝わってきた。 建築は3つ以上の建物同士が集まって完結する、という概念や、展示物が増えるに従ってオウム貝の殻のように無限に成長していく美術館という思想は、特に面白かった。 そう、アートが集まる場所だ。集まり続ける場所だ。 でも、それだけじゃない。美術館は、世界を見る装置だ。(p.18)

Posted by ブクログ

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