![京洛四季 東山魁夷小画集 新潮文庫](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001621/0016212445LL.jpg)
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京洛四季 東山魁夷小画集 新潮文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 1984/02/25 |
JAN | 9784101232027 |
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京洛四季
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商品レビュー
3.6
5件のお客様レビュー
とりあえず貰い物で読みましたが、京都の四季折々の光景を頭の中で鮮明に思い浮かべることができた、とは言えなかった。
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絵に多少の興味がある人なら東山魁夷の名は知っているだろう。たとえ知らなくても、その絵を本か何かできっと見たことがあるはずだ。 こういう本を読んでいると(正しくはめくっているとかもしれない…)不思議と心が落ちつく。何だか京都に行ってみたくなった。整然と並ぶ北山杉、初冬の嵐山、いいな...
絵に多少の興味がある人なら東山魁夷の名は知っているだろう。たとえ知らなくても、その絵を本か何かできっと見たことがあるはずだ。 こういう本を読んでいると(正しくはめくっているとかもしれない…)不思議と心が落ちつく。何だか京都に行ってみたくなった。整然と並ぶ北山杉、初冬の嵐山、いいなぁ。北山杉といえば川端康成の『古都』、そういえば、昔、あの山口百恵が映画で演じていたのを思い出した。 ついでに“きょうと~、大原、三千院…”で始まるダークダックスの“女ひとり”のメロディまで思い出してしまった。
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【絵】文庫本なので小さいが充分うつくしい。30センチくらいの距離から眺めるといい。 【借景】京都の自然は庭園であり、京都の庭園は自然であるとも伝える。(p.77) 【同形】同形の配列の面白さ(p.44) 【庭】庭は生きている。生きているということは絶えず変化していることを意味する...
【絵】文庫本なので小さいが充分うつくしい。30センチくらいの距離から眺めるといい。 【借景】京都の自然は庭園であり、京都の庭園は自然であるとも伝える。(p.77) 【同形】同形の配列の面白さ(p.44) 【庭】庭は生きている。生きているということは絶えず変化していることを意味する。(p.85) 【古い町】この、古い町というイメージはいつも私の心の中にあるもので(p.38) 【文章】読むだけで描けそう。この情緒が絵にこめられているのだろう。 【闇】四人の舞妓が踊っていた。背景はただ夜の闇。しかし、その闇は豪奢な黒である。(p.47)
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