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バンコクの妻と娘 文春文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 1985/01/01 |
JAN | 9784167269029 |
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バンコクの妻と娘
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バンコクの妻と娘
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商品レビュー
4.4
13件のお客様レビュー
サイゴンであったベト…
サイゴンであったベトナム人の奥さんと義理の娘とともにタイへ転勤した特派員記者である作者ですが、サクサク書かれている文章がとても気持ちよく読めます。
文庫OFF
ベトナム出身の奥さんと娘さんとでタイの駐在(最初は娘さんが日本在住で別々)。文化人類学のような考察もあって興味深い。それにしても子どもへのしつけがすごい。子どもの人格なんか無視のようやけどこっちの方が気骨のある人間になるのかもと思えた。
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家の本棚あさってたらタイトルに興味をひかれて。 新聞記者がベトナムから奥さんと子供を日本に連れてきたけど、今度はタイに行くことになって子供は日本のフランス学校に残していくことになった、っていう。 12歳で母国を離れた子供が、トナム語も日本語もフランス語も中途半端で苦労するものの、...
家の本棚あさってたらタイトルに興味をひかれて。 新聞記者がベトナムから奥さんと子供を日本に連れてきたけど、今度はタイに行くことになって子供は日本のフランス学校に残していくことになった、っていう。 12歳で母国を離れた子供が、トナム語も日本語もフランス語も中途半端で苦労するものの、フランス語でやっていこう、と。 途中からはタイに呼び寄せて家族で一緒に暮らせるんだけど、その後が気になってググったら、この方45歳でガンで亡くなってたのよね。 その後の母子は幸せに暮らせたのかなー。
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