1,800円以上の注文で送料無料

僕がノーベル賞をとった本当の理由 子ども時代のすごしかた
  • 中古
  • 書籍
  • 新書

僕がノーベル賞をとった本当の理由 子ども時代のすごしかた

益川敏英【著】

追加する に追加する

僕がノーベル賞をとった本当の理由 子ども時代のすごしかた

定価 ¥1,257

220 定価より1,037円(82%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 フォーラムA
発売年月日 2009/08/20
JAN 9784894285873

僕がノーベル賞をとった本当の理由

¥220

商品レビュー

0

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2021/07/31

益川先生の訃報を聞いた数日後、図書館でこの本を見かけたので、読んでみた。 ノーベル賞を取るような研究も、意外とあっけないものなんだなと感じた。「CP対称性の破れ」の研究に取り組んだのは数ヶ月。お風呂でのひらめきで解決(アルキメデスのエウレカと同じですね)。以降は2度とこの問題に...

益川先生の訃報を聞いた数日後、図書館でこの本を見かけたので、読んでみた。 ノーベル賞を取るような研究も、意外とあっけないものなんだなと感じた。「CP対称性の破れ」の研究に取り組んだのは数ヶ月。お風呂でのひらめきで解決(アルキメデスのエウレカと同じですね)。以降は2度とこの問題には戻らず。 もちろん、一瞬のひらめきのためには大変長い思考の積み重ねが必要である。しかし、「長い時間をかけた重大なプロジェクト」な感じは全くなかった。研究においては努力量=価値ではないし、研究した直後に価値がわかるもんでもないなあ(特に理論研究)というのを再認識した。 そして、理論が実証されるには時間がかかるのだなと。1972年に理論が作られ、1994年に実証され、2008年にノーベル賞。 益川先生監修の基幹講座物理学シリーズ『解析力学』、今度続きを読ませていただきます

Posted by ブクログ

2011/02/12

学問をする時の原動力とは何かといった時に、勉強する時は憧れだが、研究者としての原動力は基本的にロマン。 大学教育はいわば基礎体力のようなもの。 22世紀になったら戦争はなくなっている。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品