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ユリイカ 詩と批評(2009年8月号) 特集 菅野よう子
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 青土社 |
発売年月日 | 2009/07/27 |
JAN | 9784791701964 |
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ユリイカ 詩と批評(2009年8月号)
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ユリイカ 詩と批評(2009年8月号)
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商品レビュー
3.5
6件のお客様レビュー
この作品の劇伴、いいな。 そう思うと菅野よう子さん作だったりする。 良い作品には良い音楽がついて、作品をより良くする。作品が音楽の感動を高める。 そんな劇伴を作る作曲家、作詞家たちに強く憧れる身として手にとった。 菅野さんに関しては関わった作品やCDを網羅してるわけではないの...
この作品の劇伴、いいな。 そう思うと菅野よう子さん作だったりする。 良い作品には良い音楽がついて、作品をより良くする。作品が音楽の感動を高める。 そんな劇伴を作る作曲家、作詞家たちに強く憧れる身として手にとった。 菅野さんに関しては関わった作品やCDを網羅してるわけではないのでにわかファンである(マクロスFのイメージが強かった)。 菅野さんがどのような考えで音楽を作り、またご本人のパーソナリティーが語られていて興味深かった。 すごくパワフルで、ご自身の知識、体験を基にしつつ感覚的に音楽を作れる方なんだなーという印象。 作品監督や演出といった制作スタッフの要望を掴んで、その上でより作品を面白く!という姿勢は職業人というか職人だなと思った。業種は違えど働く身として私もかくありたい。 菅野さんが関わられた作品、音楽に注目して色々観て(見直して)みたい。
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あらゆるメロディは、バッハの時代に出尽くしたのだそうだ。 バッハのメロディは素晴らしいと常々思っていたけれど、そんなに言われるほどだったんだ。 クラシックって、構えて聴くようなものではないんだな。 たくさん聴いて、聴いて、聴きまくって、好きだと思う曲を探したい。 アーティストと...
あらゆるメロディは、バッハの時代に出尽くしたのだそうだ。 バッハのメロディは素晴らしいと常々思っていたけれど、そんなに言われるほどだったんだ。 クラシックって、構えて聴くようなものではないんだな。 たくさん聴いて、聴いて、聴きまくって、好きだと思う曲を探したい。 アーティストと職業音楽家は全く違う人種だ。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ユリイカ三冊目。ここまで全てサブカル。内容は量、質とも充実してる。菅野よう子の作品、遍歴、人柄を知るのに最適だと思う。菅野よう子を知ったのはマクロスFがきっかけで彼女の音楽に魅了された。 菅野よう子はCMや映画、アニメの劇伴を中心に活躍。依頼されたままの曲ではなくその作品に足りないもの、必要なものを付加してくるのだという。曲がまるごと頭に浮かぶというのにも驚愕。とにかく普通の人じゃない。独特の感覚を持っている。 「超時空七夕ソニック」ってやってたことも知らなかったけど見れなかったの悔しすぎる。なんとか生きているうちにまたやってほしい。今後の彼女が関わる作品も見逃せない。アニメの曲はアニメで聞くのが正しい、という批評があってそれはそうだなと思った。音だけが音楽じゃないから、それだけで聞いて理解されないのは仕方ない。アニソンだったらアニメの中で聞くのが真の姿、それで評価したい。 レギュラーで掲載されてる詩はよくわからなかった。菅野よう子に関する批評も上野俊哉のだけはまったく理解できなかったが。
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