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経営行動 経営組織における意思決定過程の研究
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | ダイヤモンド社 |
| 発売年月日 | 2009/07/16 |
| JAN | 9784478009130 |
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経営行動
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商品レビュー
4
5件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
・2-3日で読み切れる本ではなかった。11章x(読解1日+考察1日)≒1ヵ月くらいじっくり向き合いたい本 ・組織経営を題材に、経営、組織、権限/責任、目標/目的、コミュニケーション、などの組織活動を構成する要素を分解、定義しなおす試み ・経済額が想定する完全情報、完全合理性、利益最大化、を否定し、組織のリアリティと理論を合致させるポイントを見出す ・①経営=意思決定をすること、執行=それを実行すること、②完全な合理的判断はできない=価値判断/事実判断のどこかに不完全が生じる、③組織はその不完全性を補う仕組み、④事実判断(~である)/価値判断(~すべき)の区別が重要、⑤分散型/集権型で行くと分散型が好ましい(という主張)、あたりが理解出来たポイントか ・ベンチャー=スピード重視/失敗時のリスク低/集権的→合理的、大企業=判断遅い/失敗時のリスク高(reputationなど)→合理的、それぞれ合理的な活動結果、という理解で腑に落ちた ・大企業で分散型経営が上手くいっている組織が良い例なのかな(トヨタ?マック?など・・・) ・AI活用することで事実判断はある程度外出し&高速化出来ても価値判断は外出しできない。境界を見極めながら上手い使い方が出来ると良いはず ・経験や読み返す時期によって感じることが変わる本だと思う ・ハーバートサイモンは大学時代に頻繁に名前には触れたが、当時読んでも何も頭に入ってこなかったと思うからこのタイミングで読めて良かった
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リスクがあろうと、現代に生きるわれわれは、組織や機能分化した諸システムを信頼せざるをえない。 合理性の限界をもつ人間の意思決定から組織を捉えることで、システム信頼を考察する新たな視点を示す現代組織論の名著。
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不確実性のなかで、いかに個人が、そして組織が意思決定を行うのか、というのは、私の長年の問題意識なのだが、その際の重要な前提となるのが、人間の認知能力の限界と組織が生み出すバイアスといったもの。という観点から、ハーバート・サイモンの限定合理性という考え方には、大きな影響を受けている...
不確実性のなかで、いかに個人が、そして組織が意思決定を行うのか、というのは、私の長年の問題意識なのだが、その際の重要な前提となるのが、人間の認知能力の限界と組織が生み出すバイアスといったもの。という観点から、ハーバート・サイモンの限定合理性という考え方には、大きな影響を受けている。そのサイモンの組織論に関する古典的名著がこれ。 長らく読みたかったのだが、絶版状態が続き、古書も1万円を超える価格で取引されていて手が出なかったところ、ついに新訳で登場。さらには、4th editionをベースとして、大幅なコメンタリーが加えられて、分量的には2倍になっているのではないかな。 と、本の厚さに圧倒されつつ、読み始めたが、これがまたとても読みにくい。ある意味、当たり前というようなことが、非常に厳密な論理で書かれている訳で、また現状分析がほとんどで、処方箋的なものがほとんどないので、結構、フラストレーションがたまってくる。 サイモンの「システムの科学」を以前に読んだときも思ったのだが、著者の知識の広範さと深さは、ほとんど超人並みで、なかなか、当たり前のことを書いているのか、すごく深いことを書いているのか、判別がつかない。 最初に書かれたときには、人間の合理性をベースとする従来の考え方に対するアンチテーゼとして新鮮だったんだろうなー、と思いつつ、今となっては、なかなか、どう読んだら良いのか、難しい本であった。 というわけで、前半の個人の意思決定にかかわる所はそれなりに読んだけど、後半の組織論的なところは、ざっと流し読みしてしまった。。。 ある意味救いは、90年代に書き加えられたコメンタリーの部分で、これを読む事で、最近の理論の発展や現実(コンピューターの進歩)などとの関連性を見出す事ができるし、また書き方もこちらのほうが、ややインフォーマルで読みやすい。
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