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子殺し 猪木と新日本プロレスの10年戦争
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子殺し 猪木と新日本プロレスの10年戦争

金沢克彦【著】

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子殺し 猪木と新日本プロレスの10年戦争

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 宝島社
発売年月日 2009/07/17
JAN 9784796669870

子殺し

¥220

商品レビュー

4.2

6件のお客様レビュー

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2017/12/18

とんだホラーノベル……ではなく新日本プロレスとアントニオ猪木の関係を軸に話が進む……週刊誌はゴング派だったので、読んでて懐かしい感じがした。大仁田厚の対長州。橋本と小川。橋本と小川は読んで動画を見ると切なくなってしまった。90年代、猪木引退〜三銃士、四天王時代を観て来たプロレスフ...

とんだホラーノベル……ではなく新日本プロレスとアントニオ猪木の関係を軸に話が進む……週刊誌はゴング派だったので、読んでて懐かしい感じがした。大仁田厚の対長州。橋本と小川。橋本と小川は読んで動画を見ると切なくなってしまった。90年代、猪木引退〜三銃士、四天王時代を観て来たプロレスファンには感慨深い一冊。プロレスラーは凄い。ノンフィクションものとして、ドンと重みのある一冊だった。

Posted by ブクログ

2013/03/31
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

驚いたのが、小川vs橋本戦の直後に、2人が電話してるとは!そして橋本の「お前は俺に借りを返す義務があるんだぞ。」が意味する事は?小川デビュー戦の勝ちブックの対価は、橋本2連勝で星を返す話だったという事か? あと大仁田の新日参戦の裏にGKのフィクサーぶりにも驚き。 舞台裏からもう一度、当時の新日本を楽しめる本。

Posted by ブクログ

2011/10/29

GKこと、元ゴング編集長の金沢克彦氏の著書。 週プロ愛読者で、かつターザン信者のオレでしたが、それでもすごく面白い内容でした。 暴露話というよりも、当時(2000年前後)の新日本プロレスの舞台裏を語ってくれるって感じなので、すごく楽しく読めました。 ってかカシン、めっちゃイイヤツ...

GKこと、元ゴング編集長の金沢克彦氏の著書。 週プロ愛読者で、かつターザン信者のオレでしたが、それでもすごく面白い内容でした。 暴露話というよりも、当時(2000年前後)の新日本プロレスの舞台裏を語ってくれるって感じなので、すごく楽しく読めました。 ってかカシン、めっちゃイイヤツw 酒飲みながら、プロレスについて語りたくなってしまう。 そんな気持ちになれる本です、プロレスファンなら間違いなく買いでしょう!

Posted by ブクログ

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