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織田信長最後の茶会 「本能寺の変」前日に何が起きたか 光文社新書
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織田信長最後の茶会 「本能寺の変」前日に何が起きたか 光文社新書

小島毅【著】

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織田信長最後の茶会 「本能寺の変」前日に何が起きたか 光文社新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2009/07/15
JAN 9784334035143

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織田信長最後の茶会

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商品レビュー

2.4

5件のお客様レビュー

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2022/07/03

途中で「これは何の本だっけ?」と行方不明になりそうだった。延々と暦と暦の変更に言及している箇所など閉口。「最後の茶会」について、そして書名にある「前日に何が起きたか」など何も書いていないようにも見えるが、これは自分の読み落としか? ただ朝廷のみならず、五山や暦関係者、茶道具を欲す...

途中で「これは何の本だっけ?」と行方不明になりそうだった。延々と暦と暦の変更に言及している箇所など閉口。「最後の茶会」について、そして書名にある「前日に何が起きたか」など何も書いていないようにも見えるが、これは自分の読み落としか? ただ朝廷のみならず、五山や暦関係者、茶道具を欲する光秀、東アジアに登場人物を広げて本能寺を語ろうとする視点は新鮮と言えば新鮮。

Posted by ブクログ

2011/04/11

[ 内容 ] 本書は、本能寺の変について「東アジア」という視点から考察を加えていく。 私の本業は東アジアの思想文化についての研究である。 したがって、室町時代の政治史に関しては門外漢であり、単なる「愛好家」にすぎない。 だが、信長の「変」前日の行動をめぐる従来の研究・叙述のほとん...

[ 内容 ] 本書は、本能寺の変について「東アジア」という視点から考察を加えていく。 私の本業は東アジアの思想文化についての研究である。 したがって、室町時代の政治史に関しては門外漢であり、単なる「愛好家」にすぎない。 だが、信長の「変」前日の行動をめぐる従来の研究・叙述のほとんどが、視野を日本国内に限定していることに対して長いこと違和感を懐き続けてきた。 十六世紀後半の世界情勢のなかに「天正十年六月一日」を置いて眺めてみると、同時に存在していたさまざまな動きが見えてくる。 [ 目次 ] プロローグ―本能寺の変とその前日 第1章 信長はどう描かれてきたか―天皇との関わり 第2章 本能寺の変の黒幕候補たち 第3章 永楽銭、石見銀山、倭寇―東アジアの経済交流 第4章 安土城、名物茶道具―信長と唐物 第5章 東アジアの暦と太陽暦、太陰暦 第6章 明暦と日本 第7章 宗教と信長王権 エピローグ―そして太陽暦が採択された [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted by ブクログ

2010/03/09

タイトルは釣りっぽいなぁ。信長関係ないし茶会関係ないし本能寺関係ないし。「東アジアから見た戦国時代の文化史」くらいの内容。そう思って読めば内容そのものは面白い。

Posted by ブクログ