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悪霊にさいなまれる世界(上) 「知の闇を照らす灯」としての科学 ハヤカワ文庫NF
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 早川書房 |
| 発売年月日 | 2009/07/15 |
| JAN | 9784150503567 |

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悪霊にさいなまれる世界(上)
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商品レビュー
4
9件のお客様レビュー
爽快なくらい明快に「非科学的であること」をぶった切っている 似非科学やオカルト、インチキ宗教に騙されているどんな無知蒙昧でも、本書を読めば目が覚めるだろう ただ不幸なことに、そういう連中がこの本を手に取ることはないのだ 上巻は、迷信オカルトニセ科学批判を中心だが、下巻は学習や教...
爽快なくらい明快に「非科学的であること」をぶった切っている 似非科学やオカルト、インチキ宗教に騙されているどんな無知蒙昧でも、本書を読めば目が覚めるだろう ただ不幸なことに、そういう連中がこの本を手に取ることはないのだ 上巻は、迷信オカルトニセ科学批判を中心だが、下巻は学習や教育の重要性や社会のあり方などに話は進み、「知によってこそ人は自由になる」と説く 反知性的ポピュリズムが横行する今こそ読まれるべき本
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《目次》 第一章 いちばん貴重なもの 第二章 科学と希望 第三章 月の男と火星の顔 第四章 異星人 第五章 欺瞞と秘密主義 第六章 幻覚 第七章 悪霊に憑かれた世界 第八章 真の光景と偽の光景の区別について 第九章 セラピー 第十章 ガレージの竜 第十一章 悩みの都市 第十二章 ...
《目次》 第一章 いちばん貴重なもの 第二章 科学と希望 第三章 月の男と火星の顔 第四章 異星人 第五章 欺瞞と秘密主義 第六章 幻覚 第七章 悪霊に憑かれた世界 第八章 真の光景と偽の光景の区別について 第九章 セラピー 第十章 ガレージの竜 第十一章 悩みの都市 第十二章 ”トンデモ話”を見破る技術
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「カール・セーガン(2000)『人はなぜエセ科学に騙されるのか』新潮社」と全く同じ内容の本で訳者も同じ。 翻訳が少し修正されていて、下巻の訳者あとがきが新たに書かれているくらいの違いしかない。 なぜ人はエセ科学に騙されてしまうのか、なぜエセ科学は許されてはいけないものなのか、そ...
「カール・セーガン(2000)『人はなぜエセ科学に騙されるのか』新潮社」と全く同じ内容の本で訳者も同じ。 翻訳が少し修正されていて、下巻の訳者あとがきが新たに書かれているくらいの違いしかない。 なぜ人はエセ科学に騙されてしまうのか、なぜエセ科学は許されてはいけないものなのか、そしてエセ科学に振り回されないための科学的態度とはどういうものなのかについて書かれた本。 エセ科学というものはとてもお手軽である一方、科学のような懐疑的なものというのは売れない。 例えば、UFOに関連するミステリーサークルを作ったのは自分たちだと名乗り出た男たちがいたが、その話はお金にならないのであっさりと受け流され、いまだにミステリーサークルはもてはやされている。 UFOや悪魔などの超常的な存在を信じる人たちは、彼らの体験談がどれも似通っていることが真実の証だとするが、それらは皆が共有する文化や知識からひねり出されたものであるということに目を向けない。 また、彼らの体験談というのは個人の記憶にしか基づかないものであり、信ぴょう性がない。 なぜなら、記憶というのは不確かなものだからだ。 他人や自分の思い込みによって記憶が汚染される可能性があるし、汚染されたとしてもそれを確かめて正しいものに修正することは不可能だ。 こういったエセ科学には当然宗教も当然含まれており、彼らは自分たちの教義に対して懐疑的な目を向けることをしない。 では、エセ科学に振り回されないためにはどうしたらいいのか。 詳しくは12章に書かれているが、いくつか目に付いたものを挙げる。 まずは裏付けをとり、権威主義にとらわれない仮説を複数立てて、それを検証すること。 その際実験を行うのなら、 ・対照実験:新薬とプラセボ薬それぞれの投薬結果の比較 ・変数の分離:どの要因が作用したのかはっきりさせるために、一つ一つの変数ごとに調査する ・二重盲検法:新薬の実験の場合、患者にも医師にも誰に新薬を投与したのか知らせずに実験を行うことでバイアスを排除する などの方法が有効。 議論を行うのであれば、使ってはいけない方法がある。 ・対人論証:議論の内容ではなく、論争相手を攻撃すること ・証拠の不在は、不在の証拠にあらず ・相関関係と因果関係の混同:相関関係があるからと言って、それが因果関係でもあるとは限らない とても勉強になる本ではあったが、上巻は1章2章そして12章に重要なことが書かれているため、そこだけをじっくり読んで、あとはさらっと読み流してもいいと思う。 残りの章にはエセ科学の実例が書かれているのだが、UFOやキリスト教関連などのアメリカ人にとって身近な話なので、日本人にとっては理解しがたく、そもそもがエセ科学なので覚える必要もない。 もちろんわずかな例を挙げて議論するよりは豊富な実例があった方がいいのは確かだし、魔女裁判などの歴史的に重要な事例も扱っているのだが、あまりに多いので読むのが少々苦痛だった。 とりあえず下巻に進む。
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