![矢上教授の午後](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001619/0016196981LL.jpg)
- 中古
- 書籍
- 書籍
- 1221-07-07
矢上教授の午後
![矢上教授の午後](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001619/0016196981LL.jpg)
定価 ¥1,870
110円 定価より1,760円(94%)おトク
獲得ポイント1P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
![](https://content.bookoff.co.jp/assets/images/banner/campaign/limited/blank-750-120.png)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 祥伝社 |
発売年月日 | 2009/07/20 |
JAN | 9784396633219 |
- 書籍
- 書籍
矢上教授の午後
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
矢上教授の午後
¥110
在庫なし
商品レビュー
3.1
32件のお客様レビュー
153:登場人物と建物の構造が把握できず、いろいろと混乱してしまったために、いまひとつのめりこむことができませんでした。矢上教授や咲など、キャラクタの造詣はじゅうぶん魅力的だと思うので、自分の読解力が至らなかったのが悔しい……。「彼女」視点がすごくよかった、というのは負け惜しみか...
153:登場人物と建物の構造が把握できず、いろいろと混乱してしまったために、いまひとつのめりこむことができませんでした。矢上教授や咲など、キャラクタの造詣はじゅうぶん魅力的だと思うので、自分の読解力が至らなかったのが悔しい……。「彼女」視点がすごくよかった、というのは負け惜しみかな。
Posted by
夏休みの午後、とある大学のおんぼろ校舎では理系の研究室の人々が各々の学業にいそしんでいた。 そして落雷による停電の中、閉ざされた研究棟の最上階で誰も見知らぬ男の死体が発見される。 日本古典文学の老教授(本当は非常勤講師)、矢上教授がたどりついた真相とは・・・。 謎や伏線はよく練...
夏休みの午後、とある大学のおんぼろ校舎では理系の研究室の人々が各々の学業にいそしんでいた。 そして落雷による停電の中、閉ざされた研究棟の最上階で誰も見知らぬ男の死体が発見される。 日本古典文学の老教授(本当は非常勤講師)、矢上教授がたどりついた真相とは・・・。 謎や伏線はよく練られていて面白かったんだけど、一つ一つの章が短すぎて、登場人物達の状況がうまく把握できず、今何が起こって誰がどう考えているのかついていくのが大変でした。 そのためか人物描写の掘り下げも浅く、細切れにする必要があったのかなあと疑問に思います。 非常口や研究室の位置も読んでいるうちにわからなくなってきたので、校舎の見取り図も欲しかったです。 素材(謎)はよかったので情報が整理されていればもっと面白かったのにと思いました。ざんねん。
Posted by
場面がどんどん変わるのでどこに誰がいたのか把握しにくかった。 でもこのお話の雰囲気好きだな。 登場人物がそれぞれ濃いから、彼らを主人公にした短編集もあればいいのに。
Posted by